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夢の狭間で

 久しぶりにつらつらと書いてみる。Instagramに書こうと思ったのだが、少しだけ長くなりそうだから、それに、久しく書けていなかったから。ここに書こうと思います。

 唐突だが、ゴダイゴが歌う『銀河鉄道999』の詞について、思ったことを少し書いてみようと思う。
 
 詞に「古い夢は置いて行くがいい ふたたび始まるドラマのために」というものがある。曲は、聴いたことはあったけれど、耳に流していただけだったみたいだ。久しぶりに聴いて、僕は、とてもハッとした。

 僕には、死ぬほど、命懸けで挑んだ夢があった。それは、これから叶うことは、どう世界が転んでも、絶対に無いので、その古い夢、置いて行けばいいんだ、と思って。捨てるとか、後ろ髪を引かれるように、遠目で見てるんじゃなくて、置いて行く。大切だから。古いんだから。次に、起こるドラマも、そこにあったら、起こりえないんじゃないのかと思った。素晴らしい曲だなと。旅は、終わらない。生きていれば、必ず、ドラマは起こる。

 それを僕は、待っててもいいと思います。自分から立ち向かわなくても、挑んでいかなくても、大丈夫。って思いたいし、そうであってほしい。頑張ったら、成功はついてくるよ。と、そうかもしれない。けど、待ってても叶う夢とかあっていいと思う。生きているだけで、素晴らしいんだから。空が美しい。それで、それだけで、1分でも、1秒でも、長生きすればいいじゃないか。空を見て数秒の深呼吸をする。それだけで、人は救われる。そうでなければいけないと、そういう世界でなければならないと思う。悩んでいたら、声をかけてください。助けます。必ず、と約束はできないけれど、あなたの到達点までは連れて行ってあげられないかもしれないけど、寄り添います。必ず。

 話は変わり、昨年の夏終わりくらいから、詩、短歌を書くことを日課にしてきました。ある程度、溜まって、選りすぐりの作品を選ぶくらいの量にはなったので、形にしようと思っています。どんな形になるか、まだわからないですけれど、ここでも、少し紹介できたらなと考えています。その際は、ちょっと立ち読みしていってください。感想なんかくれたら、めちゃくちゃ喜びますが、反応なんか、ホントかウソかわからないじゃないですか?なので、静かに素通りしてくださっても構わないので、読んで、あなたの心に伝わったのなら、幸いです。よろしくお願いします。

 またまた、話は変わりますが、カネコアヤノさんの弾き語りツアーの埼玉公演をついさっき購入して。埼玉だけ、sold out してなくて。これは、行けということだなと。この前、6月だったかな。NHKホールで、バンドセットを見たのですが、ちょっと違和感を感じて。これは、ロックバンドで、凄まじいところへ登っていってるとは感じたのですが、僕は、これが好きか?と問われたら「うん!大好き!」とは言えないんじゃないかと不安になりました。これからは、弾き語りメインでライブに行こうかなと思いました。本当は、行かなかったというか、ちょっと節約もしたいし、ライブからは離れようと思っていはいたのですが、峯田は地元に来るし、これはなかなか離れられないなと思いました。やっぱり、音楽もライブも大好きです。カネコアヤノさんの弾き語り、埼玉公演はは8月31日。8月、最後の日。最高の思い出にしたいです。夏休みだったら、最後の日になるのかな。楽しみです。彼女の弾き語り、とても好きです。皆さんも、是非。


 ちょっと短いけど、最後まで読んでくださってありがとうございました。たまには、note いいですね。書きたいとは思っているんです。けど、なんせ、ドラマが起こらない人生を生きているので… また、何かあれば書きますね。このnote のタイトル、お風呂に入っている時に、これだ!って思って浮かれていたら、お風呂上がったら忘れちゃってて。だから、このタイトルは、なんか浮わついてるので、悪しからず。(くやしい)

 それでは、また。

 いつもの場所で会いましょう。

 暑いですが、体調には気をつけて、もう少し、夏、乗り越えましょう。

 ご自愛ください。

 燈下透吏でした。

 

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