アメリカで卵巣嚢腫になった話⑥ MRI編

Hello There :)


前回は手術の予約をとったので、その続きを….



MRIを次は撮らないといけないけどMRIの予約はまた後日連絡する
と言われて終わりました。

結構アメリカの病院ってこっちの希望とか聞かんと
◯◯日にきてねって言われる。
(しかも何時?ってこっちから聞かないと教えてくれない。


自己責任社会だなぁ(°▽°)


結局週明けにMRI撮る事になり、朝からNYCの病院へ•••

MRIは造影剤の様なものをカテーテルから入れられて
気持ち悪い。笑


そもそも注射が怖い。

(そのくせに献血は行く)

まだ血を抜かれるのは100歩譲っても
注入される系はまじで嫌い。
成分献血のように抜かれて戻される系も嫌い。

おかげで終始吐き気がしてました(笑)

まぁ、得意な人っていないよな、、、?(笑)

MRIは45分だったみたいで、耳栓をつけてくれて
お腹に爆弾(腫瘍)抱えて圧迫感凄いのに重たいナニカを
乗せられて、吐き気、寒気と闘ってたら

『ブランケットいる?』

だって。

言わなくても通じる心(*'▽'*)神かと思ったwwww

ほんとアメリカが言ったもん勝ち、交渉社会www

とりあえず何でも伝えてみるのが良いと学びましたw
(通訳さんはこの日は全然使用してない、英語力 察する力が
めちゃくちゃ備わってきましたwwwww

ちなみに私はカフェでオーダーが出来るだけの英語力です。




MRIの無事に終わり、造影剤の様なものを入れると
血糖値が爆下がりするからとかで、軽食を渡され
ロビーで食って休憩して帰れとのこと。
造影剤を出来るだけ早く流すために水飲みまくれと。

お水+紙コップ完備されてアメリカの大きい病院は金かかってんなーと
しみじみwwwww



もらった軽食はこちら↓

全く一緒ではないけど美味しいとは言えない感じの軽食


こんなナニコレ感凄い入れ物のジュース


これを口に放り込んで、お友達を約束していたランチ🫶(о´∀`о)

今回の病気のことも理解してくれてるし、費用や保険の事が
アメリカのやり方が一切わからん中でみんな教えてくれるから
本当に恵まれてる。゚(゚´Д`゚)゚。

お水をたくさん飲まなきゃいけないことを理解してるから
飲め飲めって勧めてくれるみんなに感謝( ;∀;)💕



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