伊勢型戦艦二番艦 妄ツイ

日向坂妄ツイを不定期(なるべく毎日)投稿しています。

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最近の記事

205-陽菜は☆☆に呼び出されて

(🎶~🎶~) 美玖:陽菜、電話来てる 陽菜:ん~… ある日の晩、陽菜のスマホに電話がかかってくる。 陽菜:はい、もしもし ☆📞:先輩、今時間大丈夫ですか? 陽菜:うん、どうしたの? ☆📞:明日、学校近くの川岸に来れます? 陽菜:…あぁ、いいよ 電話を終え、陽菜はスマホをテーブルに置く。 美玖:誰から? 陽菜:☆☆くんから 美玖:ふ~ん… 陽菜:お風呂行ってくる 美玖:今日シャワーよ 陽菜:ん~ ◇ そして翌日、陽菜は学校に行く時間に起きて、出

    • 204-長崎に帰る〇〇と好花

      〇:忘れ物無い? 好:大丈夫 この日、〇〇と好花はゴールデンウィークを使って長崎に帰ることに。 〇:…なんか急に暑くなったよな~ 好:うん、暑くなったり寒くなったり…… スーツケースを引きながら、そんな会話をする。 ◇ そうして電車や飛行機、新幹線などを乗り継ぎ、長崎まで到着する。 〇:長崎はもっと暑かったわ……(笑) 好:なんで四月でこんな暑いん~? 新幹線を降りた二人はそんなことを洩らしながら、在来線に乗りかえる。 好:なんか飲み物買う? 〇:好花

      • 203-京都に遊びに行く彩花

        アナ:まもなく、京都です。東海道線、山陰線、湖西線、奈良線と近鉄線、地下鉄線はお乗り換えです。今日も、新幹線をご利用くださいまして、ありがとうございました。京都を出ますと、次は終点新大阪です。 彩:やっと着く…… ある日、彩花はゴールデンウィークを使って京都に来ていた。その理由は…、 み:彩ちゃん、こっちこっち 彩:お待たせしました 美玲と会うためだ。 み:髪伸びて大人っぽくなったね 彩:そうですか?(笑) み:嬉しいんでしょ(笑) 彩:まぁ?(笑) 二人

        • ストレス性胃潰瘍

          〇〇:……。 秀将:…どうした?藤さん ある日の学校にて、私は5時間目の休み時間に机に突っ伏していた。 〇〇:鳩尾の辺りがすんげぇ痛いんよな… 秀将:あらら…(苦笑) 俊喜:何?なんか変なものでも食ったか? 〇〇:んなわけ(苦笑) 秀将:合同ライブも近いんだから、あんま無茶すんなよ? 〇〇:はいはい… そして6時間目の授業をしていた時、 〇〇:ゲーーーッ…… 長めのゲップが鳴った。 ※※:大丈夫か、藤宮…(苦笑) 同級生の苦笑いをよそに、 〇〇:お

        205-陽菜は☆☆に呼び出されて

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        • とある佐々木家のお話
          200本
        • 日向坂46の男子メンバー 〜第一章〜
          48本
        • 企画作品
          35本
        • 君のため何ができるだろう
          0本
        • 単発中編・企画作品続編
          0本
        • カメラマンシリーズ
          3本

        記事

          202-好花の誕生日

          ある日の土曜日、〇〇は朝から出かけていた。 〇:ディナー、何にしようかな…… 今日は好花の誕生日。〇〇はディナーの食材を調達するために買い出しに出かけていた。 〇:とりあえず、ローストビーフは昨日のうちから仕込んであるし、ピザとお寿司も注文してるから…、 〇:なんだろ…… 〇〇はカートを押しながら、料理を考えていた。 〇:オードブルとかでいいかな…? 総菜コーナーでオードブルを見つけ、カートの中にいれる。 ◇ そしてお会計を終えた〇〇は、ケーキを受け取りに向

          無防備にしたあかんで?

          先生:~~であるからして、~~~~ ゴールデンウィーク明け、休みボケの消えない教室で私はふと窓の外を見つめる。 外では隣の中学校の生徒たちがグラウンドでサッカーをしている。 〇〇:(…暑いのにようやるなぁ……) 私は板書に視線を戻し適当にノートに書き写したら、ペンを置いてスマホを弄り始める。 〇〇:(…おっ、夏菜実からLINE来てる) 彼女の夏菜実からのLINEを開く。 夏菜実:[今日の放課後、一緒に帰らん?] 放課後は体育祭に向けた生徒会の打ち合わせが入って

          無防備にしたあかんで?

          201-大学に登校する菜緒

          菜:ふぁ〜、おはよ… 久:おはよう、私もう家出るから大学に遅刻しないようにね? 菜:は〜い… 退院した翌日の朝、菜緒は大学に行くために少し早めに起きてくる。 ひなの:おはよ〜 菜:おはよ、何時くらいに家出る? ひなの:何時でも 菜:あっそ…(苦笑) そうして二人は出かける準備を済まして家を出る。 ひなの:暑いね…… 菜:今日の最高気温、27℃らしいからね(笑) ひなの:うへぇ〜…… そして駅の近くまで来た頃、 未:ひなの、おはよう 後ろから未来虹が

          201-大学に登校する菜緒

          200-退院する菜緒

          (コンコンコンッ……) 菜:はい ひより:お姉ちゃ〜ん 美玖:菜緒、ただいま 菜:おかえり、お疲れさん ある日、菜緒の病室にやってきたひよりと美玖。あれから菜緒は順調に記憶障害や内蔵機能が回復していき、一時退院が認められた。 医師:体調に違和感とか無い? 菜:はい 病室で医師の検診を受け、退院の許可をもらう。 看護師:点滴外しますね 菜:はい 美玖:荷物はこれだけ? 菜:あと、テレビの下のところにテレビカード入ってる 美玖:オッケー ひより:持ち上

          199-進路に悩む陽子

          陽子:う~ん…… ある日の教室にて、とある紙を目の前にして腕を組む陽子。その紙とは…、 陽子:進路どうしようかな~…… 進路希望調査書だった。 進学先をどこにするか悩んでいる陽子。水縹学院には大学がないため、進学するなら外部に進学するしか手はない。 陽子:…就職するのも手かな~…… 今のところ特に学びたいこともない陽子は、就職という手段を視野に入れている。 陽子:ん~…… すると、 (ガラガラガラ……) 教室の扉が開き、教師が入ってきた。 先:藤嶌、そろ

          198-車椅子を組み立てる佐々木家

          久:おっ、届いてる ある日、久美が家に着くと玄関に荷物が届いていた。 久:ただいま〜 陽菜:おかえり 美玖:おぉ、届いたんだ 久:うん 陽菜:何それ…? 久:車椅子 陽菜:あぁね 久美はカッターナイフでダンボールの封を切り、車椅子の部品を取り出す。 久:え〜っと…、 美玖:説明書これね 久:ありがと ◇ 久:…よしっ、オッケー 説明書を見ながら部品を組み立て、車椅子が完成する。 陽菜:おぉ〜…! ひより:何? ちょうどひよりたちが2階から降

          198-車椅子を組み立てる佐々木家

          197-風邪を引く果歩

          (🎶〜🎶〜) 果:んっ…… ある日の朝、アラームの音で目を覚ました果歩。 果:…頭痛い…… 起き上がった瞬間、頭痛に見舞われ再びベッドに倒れる。 果:風邪か……? 果歩はベッド横の棚から体温計を取り出し、脇に挟む。 (ピピピピッ…) 果:…風邪やな…… 体温計には『38,6℃』と表示されていた。 果:はぁ…… 果歩は天井を仰ぎ、ため息をつく。 果:〇〇くんに連絡しとこ… あいにく、経口補水液を切らしていたので、〇〇に買ってきてもらうためL〇NEを送る

          196-バイトを始めた明里

          明:…ここをまっすぐかな……? この日、明里は新しいバイト先を見つけるために、とあるカフェの面接に向かっていた。 (カランコロンッ) ?:いらっしゃいませ 明:面接をお願いしていた丹生です ?:あぁ、一番奥の席どうぞ 明里は??の誘導に従って一番奥の席に座る。 ?:…はい、お待たせしました 明:丹生明里です、よろしくお願いします 未:オーナーの娘の髙橋未来虹です 未来虹は明里から手渡された履歴書に目を通す。 未:……丹生さん、飲食店でのアルバイトの経験は

          196-バイトを始めた明里

          編入試験

          〇〇:……風強っ! 2月某日、上京後に通う私立中学校の編入試験のために、栃木県に来ていた。なぜ都内ではなく栃木なのかと言うと、母方の祖父と学校の理事長が知り合いで、芸能活動で学校を欠席する際にいくらか便宜を図ってくれるという話だからだ。 〇〇:バスが30分に1本ってマジかよ…… バスに揺られること十数分、学校前のバス停に到着しバスを降りる。校門をくぐり中高一貫棟に向かう。正面口から入ると事務室があり、要件を伝える。 事務:どうしました? 〇〇:中学校の編入試験を受験

          195-オンラインでゲームをする〇〇たち

          果:むぅ……、 とある日の果歩は、部屋の中で頬を膨らませていた。 果:暇すぎる……! 去年まで一緒に遊んでいた〇〇は、好花に付きっきりになってしまったので、暇でしょうがないのだ。 果:何しよ…… 果歩はそのままソファに沈んだ。 ◇ 一方その頃、〇〇は……、 〇:……。 一人で家で読書に勤しんでいた。好花は仲良くなった大学の人と遊びに出掛けている。 すると、〇〇のスマホが鳴る。 (プルルルッ……) 〇:はい、もしもし 彩📞:もしもし、今時間ある? 〇

          195-オンラインでゲームをする〇〇たち

          194-ひなのの大学の友人

          (キーンコーンカーンコーン…) ひなの:ふぅ〜、二限目終わった〜…! とある日の大学にて、二限目を終えたひなのは友人と合流する。 ひなの:……。 ?:ひなの〜、お待たせ ひなの:大丈夫、"未来虹"ちゃん 未:お昼どこ行く? ひなの:…吉〇家? 未:もうそこしか無いじゃん(苦笑) ひなの:(笑) そうして二人は吉〇家にやってきた。 店:いらっしゃいませ ひなの:何にする? 未:私、親子丼にする ひなの:じゃあ私もそれにしよ 店:お伺いします ひな

          194-ひなのの大学の友人

          193-〇〇の部屋に帰る好花

          好:ただいま〜 〇:おかえり ある日の大学終わり、〇〇の部屋に帰ってきた好花。 好:疲れた〜… 〇:おつかれ(笑) 好:〇〇さん、お腹空きました 〇:…作れと? 好:さっすが〜(笑) 〇:はいはい…(苦笑) 本を読んでいた〇〇は、立ち上がって台所に向かう。 〇:何作ろっかな〜… 〇〇は冷蔵庫の中を見ながら、料理を考える。 〇:野菜炒めとかでいい? 好:もちろん、〇〇さんに任せます 〇〇は冷蔵庫から野菜とにんにくチューブ、引き出しからボトルの醤油とフ

          193-〇〇の部屋に帰る好花