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今月(8月)の3冊目、読了

今月の3冊目はこちら。

「海が見える家」

表紙とタイトル、そしてAmazonに掲載されていた紹介文が気になって、こちらを選書しました。

「仕事のありがたみ」や「人生を楽しむ」というフレーズには、それらをこの主人公が感じたタイミングが似ていることもあったせいか、共感できる部分が多かったように思います。

人それぞれに生き方や働き方があるにもかかわらず、世間体(同調圧力とまではいかないものの、一般論みたいなもの?)を気にするあまり、実は同じものになりがちのように感じます。

私には新卒採用で企業に入った経験がないのですが、当時、フリーランスのようなことをしていたとしても、社会からドロップアウトした存在のように感じていたのも、そのせいかなと思います。

この主人公がこの後、どのようになっていくのか・・・に興味があるので、続編も読んでいこうかなと。



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