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人生120年時代の「腸内環境」を守るために注意したい3つ

1.動物性脂肪 

ハンバーガーやお肉など食べ過ぎには注意です🍖写真見て美味しそうって思っちゃったでしょ!・・・私もです。。

2.砂糖や果糖

果物そのものを食べる分にはいいのですが、濃縮還元のジュースには多量の果糖が入っているのです。ジュースってついごくごく飲んでしまうのも果糖を摂り過ぎる要因にもなります。あとは白糖など、砂糖は制限するほどいいと言われています。
お菓子のパッケージの裏を見ると、入っている成分順に並んでいます。一番目に砂糖って書いてあったら・・・気をつけましょう。お菓子にはショートニングやマーガリンも使われているので、この2つも本当に気をつけたいところです。

3.塩分

高血圧に悩む人には塩分制限というのが私たちの常識に感じますよね。ただ、同じように塩分制限しても効果が人によって違うことがわかったそうです。塩分を必要以上に摂取すると、その塩分によって乳酸菌などの菌が腸からいなくなってしまうのです。腸内細菌は塩分が嫌い(TT)気をつけましょう!

この3つを気をつけながら、運動習慣も取り入れましょう!
ハードでなくていいので体を動かす。ウォーキングをするなど。
頭もお腹もスッキリしますね。

意識したい食物繊維

腸活を考えて食生活を変えていくなら、忘れてならないのは「食物繊維」です。
ご飯は白い日もあれば、麦ご飯、玄米ご飯、古代米など組み合わせると様々な腸内細菌が育ちます。同じものを食べていると、それが好きが菌が増殖するので、あれを食べたらこれを食べるなど意識できると腸内も喜びます。

野菜、食べてますか?葉野菜はほとんどお水です。根菜類や豆類なども取り入れていきましょう!私も、スムージーに食物繊維の粉末を混ぜたりしています。
今朝は小松菜とりんごとにんじんを混ぜて飲みました。おいしっ

わかっちゃいるけどハンバーガー食べたい時は?いつ?

時間栄養学と呼ばれる研究があります。
同じものを食べても時間帯によって効果が違うというものです。
腸内環境やカロリーオーバーにならないようにするには、動物性脂肪は「昼」がおすすめです。その理由は、動物性脂肪を食べると、体内時計の遺伝子が活性化され、朝や昼に食べるることで、体内時計のリズムが整うのです。逆に夜遅く食べるとリズムが狂うので、夜更けの焼肉やステーキやハンバーガーには、時間栄養学的には注意が必要です。

時間栄養学のお話はまた次回^^

健康な体作りは日頃の意識と知識で変わる!

それではまた!

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