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「考える時間」に思いついたこと

初心者さんたちが1番はじめに覚える作業は牡蠣の掃除なんだけど、これがひたすら地味で単調。

でも、これをやらないことには出荷用の牡蠣が作れないわけだから、初歩なんだけども結構大事なやつ。
(うちははじめはこの作業から覚えていくことになるんだけど、丸1日やることになるので単調なことをひたすらやるのが苦手な人にはあんまりむかない作業かもしれない。)

でも、この牡蠣の掃除をしながらいろいろなことを考えたりできるので、私的には思ったよりいい時間でもあったりします。雑談したくても作業中うるさくて全然聞こえないから、あんまり話さないし。(ただ単に耳が悪すぎて全然聞こえないから、話に混ざれないやつ…。)

ただ、作業中だから「考えるだけ」になっちゃうのが難点だけど。

いろいろ考えてもその場でメモしないとすぐ忘れるから、掃除中になにか思いついたりすると「あ〜〜忘れちゃう〜」って思ってる。
毎回いいこと思いついてるような気はしてるけど、すぐにパッと手袋取れないからな〜。

「考える時間」っていう意味ではいい時間なんだけど、それをきちんと形にするっていう意味ではちょっと難しいから、そのへんうまくいく方法ないだろうか〜。
やっぱり、思いついたら手袋取って即メモがよいのだろうか??

今日も出荷用の牡蠣の掃除をしながらいろいろ考えてて、「牡蠣ZINE」を作りたい気持ちになった。
前から作ってみたかったんだけど、ZINEって簡単に作れるものなのだろうか??(初心者なのでそこからです)

前々からうちの雇い主から頼まれている牡蠣のリーフレット作成と、何日か前に「地元の人らは意外と旬を知らなかったりする」という話を聞いたから、それらを合体したらなんとなくよさそう。

冊子にすれば出荷するときに一緒に梱包できるし、小中学校とか民泊の受け入れ先とか、高田市内のいろんな場所に置いとけるのかな〜なんて思ったり。

うちの雇い主の要望も叶えられて、市内にも配れて、一石二鳥っぽくない???

でも、作るなら自作はしないで、デザイナーさんとフォトグラファーさんにデザインと写真をお願いしたいな。

ライターさんに関しては作業工程とかを全部噛み砕いてみんなの解釈通りに説明するのが結構大変だから、自分で文章書いて、神田師匠に添削してもらう形にしようかな。(でも、ライティングもきちんと頼んだほうがクオリティ高いの作れそう。)

いい感じにできたら、海産物シリーズとして増やしていきたいな〜。
(これ、全部「考える時間」の妄想話です)

今のところは完全に妄想の域を抜け出せてない上にお願いする資金も今のところはないのだけど、とりあえず言っておくと叶うと思っているので、ここに書いておきます。

牡蠣ZINEつくれますように〜。


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