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尾道からのおくりもので、夏を思い出す

ついさっき、尾道からのおくりものが届きました。瀬戸内のだいだいやグリーンレモン、小さいみかん。

尾道に住んでいるあずみさんからのおくりもの。

「前、うちに来てもらったときに、だいだいという柑橘でポン酢を作ったら美味しいって話したの覚えてますか?そのだいだいを、送りたいと思って」という連絡を何日か前にもらっていたのでした。

最高です。
あずみさん、ほんとにありがとう。

夏に尾道に行ったとき、Buzzcampで友達になった僧侶ライターのあずみさんのお家にあそびに行きました。
そこで、あずみさんのお父さんはじめ、家族みんなで「庭で育っただいだいで作るポン酢は最高においしい」と教えてくれた。

だいだいで作るポン酢、どんな感じなんだろうか。

おすすめは白身魚の昆布締め。それをだいだいポン酢とわさびをつけて食べるのがいいらしい。
聞いただけでもなんだか最高においしそう。がんばって作ってみよう。

だいだいやグリーンレモンが届いたことで、なんだか夏のことを思い出してる。

灼熱の暑さの尾道で、汗だくになりながら瀬戸内海を見たこと。因島で迷子になりながら村上海賊の城に行ったこと。あずみさんの車で軽いドライブをしたこと。サイクリングしてる人たちに混じって、ジェラートを食べたこと。
時間を間違えて、飛行機に乗れなかったこと。

なんだかんだ楽しい旅だったなあ。
また尾道にあそびに行こう。

とりあえずレモンをそのままにおいをかいでみたけど、全然においがしない。普段買わないからわからなかったけど、切らないとレモンのにおいってわからないものなんだね。

切ってみると、すっぱいような爽やかなにおいがすはーって舞う。

今日は瀬戸内グリーンレモンで作ったレモン水。
明日の朝起きて飲むのが楽しみだ。


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