印象に残っている海外のドラマをピックアップしてみました。
そのうちそれぞれのドラマについて書くかもしれません。。

内容はもちろんのこと、
放映されていた時代の記憶が色濃く、
ドラマを思い出すと、付帯してあの時代の記憶がよみがえってきます。

やはり、№１はなんといっても「ビバリーヒルズ青春白書/高校白書」できまりです。ストーリーも面白い。思春期の若者が直面する性や恋愛の問題、若者に忍び寄るドラッグや、新興宗教まがいの自己啓発団体はアメリカの実際を見るようでしたし、銃にまつわる事件もそう。ディランの父の暗殺、初期の登場人物の事故による死亡などなど、そういうアメリカの暗部も見せてくれていたように思います。
また、ジャーナリストを志望する主人公ブランドンが黒人差別をテーマに切り込んでいく回も、彼の地の問題を明らかにしていました。

という具合で、90年代のアメリカの状況はこのドラマで十分に理解できたのかもしれません。

あと、日本語の吹き替えも素晴らしくて、まさにこの人にはこの声！といわんばかりの声優陣。字幕よりも日本語音声で楽しむことをお勧めします。

This is usというドラマも家族愛をテーマにしつつも、それぞれが抱える悩みをリアルに描いていました。このドラマの秀逸なところは、過去と現在のストーリーが並行して走っていて、時に戻り、時に重なり、時代は異なれど人間の営みは変わらないということが伝わってきます。

その他、

皆さんの、記憶の中にはどんなドラマが流れていましたか？

■人生のドラマ10
10番目以降はランダムです。

１，ビバリーヒルズ高校白書/青春白書
２，This is us
３，エルキュール・ポワロシリーズ（デヴィッド・スーシェ）
４，コールドケース
５，ボッシュ
６，ナイトライダー
７，X-ファイル
８，ミステリー・イン・パラダイス
９，ビッグ・リトル・ライズ
１０，24

グッドドクター、特攻野郎Aチーム、プリティリーグ、アリーマイラブ、。

■日本バージョン