こんにちは、高塚アカネです。

とあるお祭りで、気軽に立ち寄った「占いの館」で「あなたはヨガをやれ」という教えを受けた高塚。

ヨガ哲学を学んでいったときに、この言葉に出会います。

●スヴァディアーヤ（学習）
心を良い方向へと導く本を読むこと

ヨガ哲学を読んでいたら、執着をしない、清浄に暮らす、など、今の自分の行動を肯定できるような思想に出会って、「自分にぴったりや！！(;'∀')」と感激。

そして気づくと「ミニマリスト」の思想をいっそう深めたくなり、先人の本を何冊か、Amazonでぽちぽちしていました。

その本の中に、四角大輔さんの著書、「超ミニマルライフ」があります。

分厚すぎて途中ですが

この本には魂がこめられすぎて、正直読破出来ておりません(;'∀')！！＜まだある！！

でも、読み進めるたびににやにやしてしまうくらいに大好きな思想が詰まっていて、実は高塚、この本を読んで、新しい夢が出来ました。

この本を読んでいて、少し皆様にも、感激をおすそ分けできればと思います。

生活は小さく、夢は大きく

「タイニーハウス」というすごく小さな家で暮らすムーブメントの火付け役になった本の冒頭に記載があるそうです。

高塚も、ミニマリストの先人、ミニマリストしぶさんや、ジョシュアベッカーなどの本に触れて、このタイニーハウスの概念はしっかり知っておりました。

アメリカなどにあるタイニーハウスはものすごく小さい家だそうで、中にはキャンピングカーのように、移動できるものもあるとか。

高塚、この思想には大いに共感しておりまして、なにより4畳の部屋に住む高塚、めっちゃ「タイニーハウス」です(;'∀')。

ただこの小さい生活、本当に生活が良くなるものでして、今日も最低限の装備が部屋にあるので、朝に炊き上げた玄米と、キムチ、「プチッと鍋」でこさえた汁物を食べました。この食事をした後に、さらに「超ミニマルライフ」を読み進めたんですが…

からだもミニマルに

四角さんの食事だという、一汁一菜の食事の写真が、本の中にデデンとのっておりました。

その様子は、先日拝読したアフロ記者のえみ子さんの食生活、そっくり。

米と具沢山の汁。おかずは鉢ひとつで、納豆やキムチに頼るのもいいだろう。

健康的な食事を食べるのが良い。

オーガニックにこだわってみるのも、良い。…

質素でも、安心できる食材を選ぶ知識をつけなさい、と、本の中で四角さんは語ってくれていました。

ジャンクな物や、肉ばかりの食事はマキシマム。

高塚、本当にどこかが狂ったように酒をあおり、毎晩美食の限りを尽くしてきた女です。

そんな女は30代の最後の今。持病があって、ボロボロです(;'∀')

四角さんが言うことがいまいちピンとこないな、という、お若い方。もしくは、ものすごく健康体の方。

高塚は大いに語っていきますよ(;'∀')食生活こそ、本当に健康な体の第一歩ですよと(;'∀')！！

四角さんの本に掲載があった夕食と、高塚の今食べていた夕食を見比べて、まさか同じ道をたどっていると確認することになるとは、思っておりませんでした。

アフロ記者のえみ子さんから一汁一菜の楽家事を始めましたが、「超ミニマルライフ」でも出てまいりました。

ここで、「大人の学び」のヒントを一つ。中田敦彦さんの動画中に言及があるあることですが、

「複数の本を並べてみたときに、同じことが書いてあったら、アンテナを立てなさい」

ぜったいそれ、何かあるから。絶対的なヒントだし、間違いない情報に近づいてるから。

中田あっちゃん、高塚、勉強しているよ(;'∀')

一汁一菜の土井先生はいまいち縁が遠い、料理ジャンルの本棚にある料理家の先生ですが、ミニマリスト、シンプリストさんたちも言うんだから、これはきっと、間違いない。

高塚、しばらくこの玄米と鍋ライフを続けてみようかと思う所存です。＜きっと、健康になれたり、何者かになれるはずだ。

そしてヨガ

「超ミニマルライフ」には、ヨガのポーズも写真付きで登場します。

これはもう、「あなたはヨガをやりなさい」という、占いの先生の思し召しじゃないかな(;'∀')…と思っております。

15分～30分、このポーズがオススメ…という感じで、ヨガスタジオの監修付きで掲載があるんだから、この「超ミニマルライフ」は、数冊本を買ったくらい情報が脳内に入ってくるような、そんな本です(;'∀')。

※読み切れておりませんが、今の段階で「食事（レシピではないけど考え方）」「ヨガポーズ」「運動習慣」について、詳細な記載がありました。これだけでも、書店の本棚でいけば２ジャンル・3冊分くらいの情報がまたがってる気がします。

これは本を片手に、このnoteを書ききったら。また明日の朝にも、さっそくトライしてみよう！…と思う次第です。

内容はフルマキシマム

ミニマルライフの指南書でありますが、今読み始めて15分くらい。その間に「タイニーハウス」の話から食事、ヨガ、運動の内容に触れて脳内に情報があふれて、けっこうお腹いっぱいです(;'∀')

四角先生が本当に書きたかったのはこっちだ、という、書評をWEBで見かけました。

それだけあって、力いっぱい、アツく、全力で書かれているので、こっちも本気で読まないと、お腹いっぱいで倒されてしまいそうです。

英気を養い、すっきりした頭でまた、徐々に読み進めたいと思います！！

これはモンスター級書籍、現るぞ～～～(;'∀')

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