朝11時から開店準備。
友人の手伝いもあり、ポスターやエッセイの展示、テーブル・椅子のセッティング、本の配置等々、開店までの3時間があっという間で、開店1分前に準備完了。ギリギリで午後1時についに初日の開店となりました。
誰か本当に来るのか・・・準備の間は不思議そう？怪しげに見て通る人に、愛想笑いをふりまきながら過ごしていました。
開店10分後、最初のお客さん？？あ、男の方がふらっと店内を見て、すぐに去って行きました。まあ、こんな感じだよな、最初は。少し不安。

そのうちしばらくすると、今度こそお客さんが来てくれました！第一号はエッセイを書いていただいた方でした。嬉しい〜〜！さらにやはりエッセイを書いていただいた2名の方や、僕の友人、ツイッターを見て来ていただいた方が続々と駆けつけてくれました。その後も越中島にお住まいの男性や、佃にお住まいの旦那さん、白髪のご婦人がいらっしゃったり・・・。
みなさんといろいろとお話をさせていただき、中には叱咤？まじりの激励もいただいたり、閉店の18時にはもうさすがにぐったりでした笑。あっという間にばたばたと慌ただしく過ぎていった開店初日でした。

おかげさまで、本を数冊お買い上げいただきました。本を自分で売る。
まずはワークショップ本屋の第一歩として、踏み出した気がしました。
まだまだ、初日が終わっただけです。反省点や改善点は山のようにありました。次の土曜日の営業に向けて、そしてしばらく継続できるように、少しづつこの場所に、この街の人になじむように努力していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。