最初に。
このタイトルの答えは『時間指定』です。

いわゆる『精神的に潰れちゃって…お風呂も入れてない…』ときの電話対応について考えました。

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私はPTSDの悪化でA型は退職し身体を休めているが、収入が無いのは困りもの。

就労支援B型から『オンライン説明会の日程調整』のお電話をいただく話しだったのに2日過ぎて、ついに3日目になったGW前のこと。
『忘れられちゃったのかしら？』
…オロオロ。
(この時点でシャワー問題が勃発していた)

お忙しいのだろうけれど、『電話します』と言われて電話が来ないとやっぱり困ってしまう。

『う〜ん…これは仕方ない。
電話、コッチからかけるしかないか』

GW直前だから、それこそ『今でしょ！』

『はじめまして、
急にお電話差し上げて申し訳ございません。
△△さんに□□□□□さんを紹介していただいた〇〇と申します。
ご連絡を頂けるとのことでお待ちしていたのですが…少々不安になりまして。
コチラからかけさせていただきました〜』

すると向こうから、
『ああ…』
と申し訳無さそうな声がしてきた。

担当の方に代わっていただくと、私(ほっこり〜ぬ)がパソコンを持っていないためオンライン説明をどうやってやるか施設内で話し合いをしていたそうです。

私がスマートフォンを持っていることと、Zoomを使ったことがあることをお伝えしたところ、『ではZoomで説明をします』とのことでした。

私のメールアドレスを教えてほしいとのことで、ショートメッセージでアドレスを送って『よろしくお願いいたします』をしましたが…丸一日返信がなかったため、また私はオロオロしてしまった。
ショートメッセージ送信のあとにコチラから確認電話をかけるべきだったなぁ…

……メール届いてないのかもなぁ。

どうしよう、一日待ったけどまた日が暮れてきたぞ…

本当に日が暮れてしまったので、『明日改めて電話をしてメールが届いたかどうか訊くこと』とメモを書いて枕もとに貼った。

その一時間後くらいにZoomの案内が届いた。

『お知らせをくださりありがとうございます。
月曜日はどうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　〇〇』　　　　

文字を打ち込み終わって、どっと疲れた。

私が真面目すぎるのか、
『これで仕事になるのかな…』
とゾクッとしたが、よく考えたら私はココとは雇用契約を結ばないのだ。

B型はこんなものだったかな？

ずいぶん昔にしか利用したことがないから…

今までの仕事はフェイスtoフェイスのいわゆる対面型の商売だったため、反応がないことが私には不安なのだろう。

怪しいところじゃないよね…
(お世話になっている方からの紹介なので怪しくはないのですが)

お相手がお忙しいだけかもしれないから、明日Zoomでしっかりお話をしよう。
でも、ちょっと怒れちゃったから、お化粧濃いめで画面に映って差し上げようっと。

Zoomならマスク外しましょうって仰るだろうから(リモートでマスクする前提なのね、わたし)、アンミカさんみたいにしっかり目でいこう。

ただ、コッチが体調不良でしっかり座れないから、『しっかりキャラ』を出したらアカンのだけど…
(しっかりした人は利用しないしね)

もちろん急かさないのがB型なんだけど、あまり何日も電話が来ないと…

あらあら、話の軸がズレちゃいました。

体調が悪いと何日もお風呂に入れなかったりするから、『あ…今日は身体が動く…！お風呂入れるぞ！』ってときは日中でもシャワー浴びちゃうんですよね。
すると、そのタイミングで電話が鳴るの(笑)。
『おトイレ入ってる時に宅配便が来る』のと同じです。
気が気じゃないんだけど、『次、いつシャワー浴びる元気が出るか…』ってときは本当に『清潔VS電話』になる。
『電話来ちゃうかもしれないから…』とスマホの番をしているとホントに何日もシャワーを浴びられずにエライことになってしまう。

夜まで元気があれば夜にシャワーを浴びられるけれど、最近は午後5時にはガス欠起こして動けないから。

『わーん！シャワー浴びてて出られなかった！』場合はコチラからかけ直しするのだが、もう繋がらないのは当たり前なので。
電話って施設にとっては面談と面談の狭間だからね。
本当に数とタイミングの話だから。
困ってる人間は私だけじゃないので。
『逃してしまったなぁ…』と髪を拭きながらコッチも思うわけです。

ただ、シャワー浴びられないという困りごとはあくまでも私の事情なので、アチラから『お電話します』という申し出があった際に『ありがとうございます。時間帯は午後でお願いしても構いませんでしょうか？』と時間指定しておけばよかったのだ。
それならば、シャワーを午前中に済ませればいいのだもの。

次からはそうしよう。

お互いのために。

しばらく人と会話する機会が少なかったから、つい忘れてしまった。

人との接し方って忘れていくんだよね。

無人島はいつ買えるかわからないから、人との接し方は忘れないようにしないと。

のんびりしろと言われるけれど、私には難しい(笑)。

せめて気を張って待ち構える時間を減らすために『時間指定』の技術は磨こうと思った。

スマホにメモ書きを貼っておこう。

『連絡の申し出には感謝し、時間指定を願い出よ』

日々、発見。

日々、考察。

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後日、オンライン説明は無事に受けることができました。
対面でのB型利用ではありませんし手続きを進めていきます。

久々に直面した『連絡待機』場面での『清潔VS電話』問題。

これは精神的に参っちゃった人あるあるではないでしょうか？

よく考えたら時間指定は『クロ○コヤマト』の専売特許ではないですしね(笑)。

丁寧な言葉でお願いしてみるのはありだと思います。