ほげほげ食堂

好きな言葉は「便利」/週末写真家/社内クリエイター/デザイン/HCD-Net認定人間中…

ほげほげ食堂

好きな言葉は「便利」/週末写真家/社内クリエイター/デザイン/HCD-Net認定人間中心設計専門家/人生にはユーモアが必要/サラリーマン/肉まんは皮をむいて先にて食べがちです。

マガジン

  • 写真のこと

    写真について書いた記事をまとめます。

  • たまに作る料理

    自分で作る料理のことなど。 朝ご飯は毎日作ってます。

  • 旅の記録・記憶

    そのへんに旅した記録や写真をまとめます。

  • A4一枚で作る

    家庭用のA4サイズのプリンターで簡単に作れる工作や便利ツールです。

最近の記事

久しぶりに雑誌を買った『GENIC vol.61伝わる写真』

何年ぶりだろう?紙の雑誌を久しぶりに買いました。 なにか考え事をしていて「伝わる写真」というキーワードで検索したら出てきたものです。デジタル版は無く、仕方なしという気持ちでバックナンバーを買いました。結果的には良かったという話。 家に残っている紙の雑誌は、一番新しいものでカープの特集をしたNumberでした。 「伝わる」って? 写真に対する考え方は人それぞれだと思うけど「伝わる」って大事なことだなと思います。 「便利」が好きな自分にとっては「上手い写真」とか「綺麗な

    • +3

      桜切るバカ、梅切らぬバカ。もう散ってしまったけど、先週末の桜から。

      • 春キャベツ大好き~桜えびとしらすと春キャベツのペペロンチーノ

        雪が解けて川になって花粉が飛んで、春キャベツがおいしい季節になりました。 春キャベツと在庫してあったアレやコレやで、行き当たりバッチリなパスタを作りました、という記事です。 冷蔵庫の中に使いさしのアンチョビが眠ってませんか? 本日の主な材料はこんな感じです。 キャベツにはベーコンとかパンチェッタよりも、えびや小魚の風味が合いますよね。 海外製の瓶って強く締めすぎると緩くなるので、キッチンペーパーで巻いて冷蔵庫に保管するのが自分なりのリスクマネジメントです。瓶が倒れて冷

        • Six by Six(シックス・バイ・シックス)有料版

          ステイホームが叫ばれた4年前に作った、ペーパーゲーム「Six by Six(シックス・バイ・シックス)」を、ほんの少しアップデートして有料版として販売することにしました。 ちょっとしたアップデートもともとの無料版はこんなのでした。 何度か繰り返し遊ぶうちに、以下の改良を加えました。 プレイヤーの数は2人に絞って対戦型に コマはもっと安定する形に変更 ルールの説明をアップデート(わかりやすく) 3人以上でもプレイできるのですが、一人のターンが長くなることがあるので割

          有料
          300

        久しぶりに雑誌を買った『GENIC vol.61伝わる写真』

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        • 写真のこと
          31本
        • たまに作る料理
          3本
        • 旅の記録・記憶
          9本
        • A4一枚で作る
          10本

        記事

          ギア雲台と俯瞰撮影用アームを導入した件

          俯瞰撮影ってなかなか面倒ですよね。 いつもは手持ちか、三脚を不安定な開脚にして被写体側を八百屋(ちょっと手前に傾けて、完全に水平ではないセンサー面と平行にする方法)で、なんとかこなしてきました。 が、しかし、手持ちは体力的にしんどくなってきたし、八百屋は丸い物が固定できない難点があります。(ガラスのボールとか、ペンもころころしたり)固定するためにねり消しを使ってもいいんですけど、後でよーく見ると「ねり消し見えてた」みたいな。 というわけで、これまでの3ウェイ or 自由雲

          ギア雲台と俯瞰撮影用アームを導入した件

          ハモニカ横丁(ハーモニカ横丁)には住所が無い?

          吉祥寺駅の北口の一角を「ハモニカ横丁」もしくは「ハーモニカ横丁」と呼ぶ。戦後の闇市時代から続く商店街。ちょっと雰囲気のあるスナップ写真を撮りたいと思って、日曜日の夕方に久しぶりに行ってきた。 狭い入り組んだ路地なので、長いレンズではなくあえてDXのAF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II。威圧感が無くていい。これを、DXモードではなく1.2倍クロップで使用するといい感じ。 焦点距離が長いので55mm側でもケラレることはなく、周辺減

          ハモニカ横丁(ハーモニカ横丁)には住所が無い?

          下着は裏にきるべきか表に着るべきか?2024年。

          別に敏感肌というわけでもないのですが、縫い目とかタグがゴロゴロするのが嫌なのです。 何年か前に思いついて下着を裏にして着てみたら快適だったので、そのことについて考えたことを残しておきます。 「2024年。」としたのは、将来的に下着の縫い目もタグも"外側にくるのが当然という時代"が来たときに「2024年の時点ですでに考えていた人がいたのだ!」と、後世の人から崇められることを期待してのことです。 タグもイラっとします 縫い目に負けず劣らず、タグもイラっとします。 気が付く

          下着は裏にきるべきか表に着るべきか?2024年。

          冬の午後の動物園

          思い立ってふらりと動物園に。 動体撮影。 レンズは、70-210mm F/4 Di VC USD(Model A034)。ボディはD850。 動物の瞳AFなんて機能はないけど、動物園なら十分にバッチリ撮れます。 みんなじっとしてるし。冬だし。寒いもんね。 ニホンリスはさすがに動きが速くて苦労しました。ちょっと止まったと思ったらすぐにかなりのスピードで次に動いていきます。 リスの小屋は入れませんでした。最近、大量死があったそうでちょっとかわいそう。 もっと粘って撮り

          冬の午後の動物園

          あるフォルダの下層に存在するファイルをすべて一つのディレクトリに移動する(必要もなかった)話

          写真素材をたくさん制作していると「あれ?こんなやつ前も作ったっけな?」とか「このベースのPSDって用意しただけで使ってない?」とか、自分の記憶との泥沼の戦いになることがあります。 休戦交渉もむなしく、ひたすらフォルダを開いて中をぐりぐりスクロールして「あれ?このフォルダ見たっけ?」みたいな、ワーキングメモリ不足という内戦も勃発してしまいます。 そんなわけでGoogle先生に「下層フォルダのファイルをすべて一つ上に移動」と素直にお伺いを立てたところ、同じ問題を抱える方がたく

          あるフォルダの下層に存在するファイルをすべて一つのディレクトリに移動する(必要もなかった)話

          Simpleカレンダー2024販売します

          今年も作りました。 一年を通して使い続け、その利便性は検証できたので今年から思い切って¥300で販売することにしました。 A4でプリントして、穴をあけて冷蔵庫にマグネットフックでぶら下げるだけです。 余計なお世話かもしれないけど、我が家で使っているマグネットフックもご紹介しておきましょう。強力です。 ちなみに、上端の左右をぶら下げ、下端を風で舞わないように抑えるためにマグネットフックは3つあると便利です。 このカレンダーの特徴は昨年の記事をご参照ください。今年から、いよ

          有料
          100〜
          割引あり

          Simpleカレンダー2024販売します

          今は昔、10月10日は体育の日だった

          今は昔、10月10日は体育の日だった

          山手線の「内回り」と「外回り」、どっちのことか?を覚える簡単で最善の方法

          日本では自動車も自転車も電車も原則として左側通行です。日本以外ではイギリスも同じく左側通行です。 それが外回りとか内回りという呼び方になると、途端に「ん?」となる人が多いようです。 車を運転する自分としては、なんの疑いもありません。首都高で言えば3号線から谷町JCTに向かって左折方向(渋谷から新宿に向かう方向)が外回り、その逆が内回り。これが体に染み付いてて、何がわからないのか謎でした。 しかし、調べてみるといろんな覚え方があって逆に混乱するんじゃないかと思います。

          山手線の「内回り」と「外回り」、どっちのことか?を覚える簡単で最善の方法

          マイクラ的体験を求めて~大岳鍾乳洞2023~

          マイクラに夢中になっている息子が「ツルハシで何かをサイクツしたい」と。 洞窟で鉱石をサイクツしたいのだ。 って、ソコなの? と思いつつ、洞窟は悪くないなと思い、東京で簡単に行ける鍾乳洞を調べると、日原鍾乳洞、三ツ合鍾乳洞、大岳鍾乳洞の3つが。 日原はまぁ有名なので、情報も多い。そして、ライトアップがカラフルなのはちょっとね。 で調べると、三ツ合鍾乳洞は情報量が少ないけど、内容もそれなりっぽい。大岳鍾乳洞は、noteにも2つの記事がありました。 の2つの記事を読んで、

          マイクラ的体験を求めて~大岳鍾乳洞2023~

          青じそと桜エビとしらすのペペロンチーノ

          ペペロンチーノって「絶望のパスタ」というわりに、いろいろアレンジができて面白さがあります。 家族にも好評だったので、レシピをメモしておきます。写真は食べる前にスマホで撮ったこれだけ。 レシピ(のメモ)(二人前換算の材料) にんにく:1かけ パスタ:200g(1.4mmのフェデリーニ) 輪切りの唐辛子:適量(お好み次第) アンチョビ:フィレを1枚程度 桜エビ:1パックの半分 しらす:1パック ケーパー:少々 キャベツ:数枚を刻んで 青じそ:4枚 塩・コショウ:適量 オリーブ

          青じそと桜エビとしらすのペペロンチーノ

          夏を連れてくる風

          毎日通り過ぎてるけど、二度見する現象を見かけたので、うちに戻ってカメラを持ってきて撮影したのがこの写真です。 建物の間にある空き地に生えている、ふさふさした穂が北風と南風にあおられているのです。 タイミングを待つ必要があるけど、手前と奥で方向の違う風が吹いた瞬間を狙うとなかなか幻想的な状態になります。 デフォルトは北風が吹いていて、下手方向になびいています。風が強いと綿毛みたいなものを、ホワホワと飛ばしています。 その風が止むと、この雑草は垂直方向に立ち上がります。

          夏を連れてくる風

          ルービックキューブの解法「7人のサムライ」の「技」を解説(PDF付き)

          写真は初代?のルービックキューブ。(日本配色らしい) 自力でそろえることが出来たのは3面までで、残りの1ピースの向きが違うところまで。(ひょっとしたら、一度分解してハメた時に間違えたのかも) 大人になって、ちょっとググれば解法が見つかるようになって、全面そろえてそれ以来置き物になってました。 最近は特許切れにともない、高性能な製品が簡単に手に入るようになって、取説にも解法が書いてある親切さです。 解法がわかっていても、なんとなく時間を溶かしてしまう(全部暗記できてるわけ

          ルービックキューブの解法「7人のサムライ」の「技」を解説(PDF付き)