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さぼっちゃった!【罪悪感への必勝術】【自分を許す方法】

こんばんは、ほほえみです。今日もお疲れ様でした!

今日は、さぼっちゃった!


以前のnoteを見てくれている人はご存じかもしれませんが、「習慣化するといい」とか「継続は力なり」みたいなことをよく言う(自分の戒めのためにも)私ですが、今日はさぼっちゃった

なにをさぼったかというと、朝7時くらいから40分勉強している英語です。

責任感の強い人や、真面目な人ほど、自分が決めたことをきちんと果たせないと落ち込んだり、罪悪感に苛まれたりします。ちなみに、私もちょっと引きずっています……(笑)でも、ちょっとですよ!「かなり⇒ちょっと」は心の負担が全然違うのです。


うまく切り替えられないと、

さぼる⇒罪悪感にさいなまれる⇒落ち込む⇒やる気がなくなる⇒さぼる⇒また罪悪感にさいなまれる⇒落ち込む・・・・・・


この負のスパイラルに落ちてしまう恐れがあります。連続でさぼってしまうさぼり癖がついてしまったり、最悪な場合「自分はだめなやつなんだ・・・・・・」と自分を責め始めてしまいます。ここから這い上がるのはめちゃくちゃ大変です。また崩れた自分との信頼関係をゼロから(マイナスから?)築かなくてはいけません。


こんなことを防ぐために、「自分を許す」ことが大事です。これは私が身に着けた人生でも重要なライフハックの一つです。

でも、うちらは機械じゃない、人間じゃん!


ということで、自分の許し方を紹介します。


まず、体調が原因の場合

問答無用で許しましょう。自分が一番大事です。自分の健康が一番大事です。

このケースの場合はむしろ、「よく頑張った!!!!!!」ですよ!

具合が悪いのに、今日一日良く生きた!偉い!今日は休もう!

これだけでいいです。そして、完全回復に全力を注ぎましょう!


次、元気なくせにさぼった場合(笑)(今日の私です)

①やったことを数える

たしかに英語はさぼったけど、仕事はさぼっていないし(かろうじて)、院試の勉強はちゃんとやったし、ラジオ体操もやったし、散歩も行ったし、ジュースも買ったし……他のやるべきことはちゃんとやったぞ!!


こんな風に「自分のやったことに目を向ける」のです。じぶんがやったことを指折り数えてください。心で数えるのではなく、指折り数えるのです。ほら、結構やることやってるやん?今日はたしかに英語をさぼったけど、自己嫌悪に陥るほどさぼってはなくない?

ちゃんと自分のこと(自分がやったこと)を認めてください



②開き直る


「私は人間だから、たまにはこういう日もあるよね!」「毎日さぼっているわけじゃないし、今日一日くらい仕方ないよね。猿も木から落ちるっているし」


開き直るって慣れるまでは少し抵抗があるかもしれません。でも、意識的に開き直ってください。そんなにいつもいつも完ぺきではいられません。だって人間なんだから。慣れればどんどん開き直れるようになります。



いつもいつも完璧じゃなくていいです。完璧じゃない自分を許してください。今日はたまたまさぼっちゃったけど、また明日から切り替えて頑張ればいいです。必要だと認識していることは自分でちゃんとできます。


自分を信じよう。自分を許そう。自分とともに生きよう。




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