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日本人とは、余白や心を読み取る人種?

 皆さん、おっはー!(懐かしいし軽いな!)
 何だか年始から色々書こうとしておりましたが、逆に空回りして何も書けておりませんでした。(ダメじゃん!)

 まあ、気を取り直して今年も私宇宙太郎が、皆さんの心の成長と第七感を目醒めさせるお手伝いをして参りますので、宇宙太郎、宇宙 太郎👽を今年も応援宜しくお願い致します🤲(はいはい、選挙の時期だからね!てか、そんなブログだったっけ?)

 ところで、私はこの日本と言う国がとても好きで海外には一度も出た事がなく、まあどこでもドアがあればエジプトには行ってみたいのですが、皆さんはどうですか?

 そして、特に好きなのが日本の四季折々の美しさと日本語と日本人の精神性です。
 
 私は常々思うのですが、今では大分戦後の西洋や他国の文化が浸透してしまい日本人の心までも薄くなってきてしまった気がしておりますが、本来日本人とは余白を楽しむ事が出来る人種だと(あくまで私の意見ですが)思っており、そこに他の国の人にはない魅力があると感じております。

余白とはなんぞや?と、思うかもしれませんがそれは人の心です。
 昔の短歌や俳句にせよ、物語や絵や作品にせよ、日本人には"描かれていない心"を読み取る力が本来備わっております。
 
 短い言葉の中にも、様々な意味が含まれており、その言葉の受け取り方は十人十色。
 
 例えば、「何を考えているの?」と聞かれて「別に」と答えた。という短い「別に」という言葉の中にも、本当は意味があったり逆に何もなかったりとその心は受け取り方やその時の雰囲気や表情、文章であればその時の状況などによっても変わってきます。

 哀しそうな顔をしていたら、「どうしたの?」と声をかける心を読み取る優しさや感受性の豊かさが多く備わっているのが日本人の素晴らしさではないかと私は思います。

 以心伝心や風情という言葉も、日本にしかない言葉ですからね。
 
 今はSNSなどで、簡単に様々な同じフォントの文字が飛び交っておりますが、そこから心を読み解く事はとても難解であり、誤解を招きやすくもあります。  

 便利な事はとても素晴らしい事ですが、偶にはアナログで大切な人に手紙やポストカードなんかを書いて見てはいかがでしょうか?(^^)

 人の書く文字は、その人の心も映し出しておりそこには余白からその人との思い出や笑顔まで相手に伝え心まで運んでくれます。

 余白を楽しみ、感性を研ぎ澄まして行けば何れ貴方も私のようにテレパシーが使える様になるかも知れませんね👽(テレパシー使えるの!?さすが宇宙太郎!)

 えへへ、本当に使えるかどうかはご想像にお任せします。(おいっ!)

 

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