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note

※トップ画は かずみん 様より拝借

noteと向き合ってから数日。1週間ほど経っただろうか。
様々な人達と、それも皆個性的で自分の道を歩み表現している人達。
有り難い。
日常生活の中で何もしていなければ出会わなかった人達。
これが、ナニカをする醍醐味の一つ。

noteの使い方を模索していた。
noteを初めて開いたのは4〜5年前だそうだ。
見返すとなんだか小っ恥ずかしいことを書いているけど
でも、あの時綴った言葉達は、紛れもなく自分から生まれたソレ。

自分は何故noteを使うのか。
noteは自分に何を見せてくれるのか。
何を生み出してくれるのか。
自分はnoteで何をしたいのか。

ここ数日、ラジオの告知画や、記事を投下してみた。
ほぼ毎日投稿していると、いろんな人に見てもらえた。
いろんな人がスキやフォローをしてくれた。
素直に、嬉しい。
何か自分が認められた様な気がして。

漏れなくその御礼がてら、それらの人らのページへ足を運ぶ。
色んな記事に出会えた。
noteの活用やサイトマップなるものの解説にも出会った。
とても勉強になる。
本当か?
ただ真似をしてみたいだけでは?

判らないけど、いろんな記事を見たり、色んな人の色んな言葉に触れた。
もちろん絶対数はまだまだ足りないが、最近の自分にしては触れている。
皆、異口同音に、「好きに、楽しく、使えば良い」と言う。
なるほど。自分の好きにね。

とあるサイトマップのコツを解説している記事と出会った。
一言。
すごい。
語彙力どこいった。

それを自分なりにするとしたら、弾き出すとしたら、何が出てくるか。
頭の中で弾き出してみた。
自分の得意
自分の好き
何がある?

もちろんある。
けど、それをマネタイズ?
収益化?
需要?
トレンド?

どこかには需要はあるのかもしれない。
需要は受け取る側が勝手に受け取り、価値にして、糧にしてくれるもの。
自分が好きなことを発して、
それがお金になるのならそれほど有り難いことはない。

きっと自分の持ってるナニカが
誰かの需要になるのかもしれない。
何がなるのか判らない。
そんなものもっと詳しく解りやすく、
そしてそれで大きな実績を持っている人は
このnoteと言う街にはありふれている。

自分なんて

またネガティブな俺が顔をだす。

いい加減にしろ。

自分でも記事にしている。

上を見たらキリがない、自分の周りに自分の何かが役に立つのならそれが親切であり価値になるんだからもっと自分出しちゃえよ。

って。

自己矛盾。

なんなんだ俺。

と、グルグルと堂々巡り。
いい加減嫌になるが、それが俺って人間。

そうして、何かが降りてきた。

ん?

あ、そうか。

「自分の好きに、自分が楽しく、使いなよ。人の目なんか気にするなよ。」

結局俺と言う人間は、他人軸で生きていたのかもしれない。

自分は自分、誰にどう思われようが気にしない。
そう言っている俺もいる。

自己矛盾。

人間って、そんなもんじゃね?

そう言う俺もいる。

まるで頭の中の天使と悪魔が喧嘩してるみたいだ。

頭の中でもう一人の自分を飼っている。
hideちゃんが言ってたな。
ツラの皮剥がしちゃえよ。

もういんじゃね?

俺のnoteは、俺のnoteだ。
誰にどう思われようが知ったこっちゃない。
誰かの為?
そうやって生きているから他人軸で他人の言葉に右往左往させられてワケわかんなくなってぐっちゃぐちゃになってぶっ壊れんだよ。

惚れた女に言われたっけな。

アーサーはもっと自分出していいんじゃない
出したって誰も離れないよ。大丈夫だよ。

そう言ったあなたは見事に離れていったね。

なんじゃそりゃ
アホくさ。
やってられっか。
雑魚が。

惚れたアタシがわるうござんしたよ。


でも、その一件のお陰で
今またこうして自分と自分の人生と自分の生き方と
向き合う時間が生まれた。
お金は消えていくけどね。
またビンボー生活
その日暮らしの始まりだよまったく。

こう書きながらまた現実を突きつけられて落ち込む。

まいったね〜。

この期間、自分を大切にすると言うことに向き合わされた。
自分を大切にするってどういうこと?
どうやってやんの?
愛されなかった俺が?
自分を卑下し続けて生きてきた俺が?
どうやって?
簡単にいうなよ。
難しいやつもいんだよ。
できなくて苦しんでる奴らがいるんだよ。
言葉にするのはそりゃ簡単だろうね、え。
できたあなた、できてるあなたにはそりゃ簡単でしょうよ。

でも世の中にはこういうヤツだっていんだよ。

どんな自分も自分だと
認めて愛して抱きしめるために
このnoteに吐き出す。

見ていて嫌な気持ちになる人もいるでしょう。
笑う人もいるでしょう。
書きながら泣く俺もいるだろう。
見たくない自分も見ることになるだろうさ。

嫌な気持ちになる人にはごめんなさい。

綺麗な言葉や文章や誰かを惹きつけるようなものにならないかもしれない。
お金にならないかもしれない。
トレンドじゃないかもしれない。

だけど、このnoteは俺のnoteだ。
好きにさせてもらう。

自分自身を映し出す
それが俺のnote

ありがとう


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