見出し画像

【小1・年少と夏休み】vol.2 小1息子、カタンにハマる。

こんにちは~honaです!

今日は、息子がボートゲームの「カタン」にハマった!と言う話をしていこうと思います。


なぜ今、「カタン」?


カタンってなに。そうお思いの方もいらっしゃると思います。
ボードゲームです。こちら。
協会まであるのですね!


そもそも数日前まで、我が家にカタンはありませんでした。それが我が家にやってくることになったきっかけが、先日の息子の怪我です。

もうすっかり良くなって今日も公園に遊びに行っていますが、足が痛くて外に出られない時、家にいて小学生の子供と一緒に楽しめる遊び、それもテレビゲームなどの画面を見ないものってなんだろう。と私も夫も頭を悩ませていました。

そこで、夫がいろいろ考えてくれて、たどり着いたのが「カタン」でした。

夫曰く、「ボートゲームの究極版がカタンらしいから、カタンにした」そうです笑


どんなゲーム?


私は、以前勝間和代さんがYouTubeで紹介されていたので、本当になんとな~くですが、知っていました。

勝間さん曰く、「実力」と「運」と「駆け引き」のバランスが三分の一ずつで、実力がある人がバンバン勝ってしまうでもなく、たまたま運が良くて勝つでもない。丁度良い塩梅でゲームが進行するので、面白いと言うご紹介でした。

と言うわけで、先日娘の誕生日プレゼントを買いに行った時に、合わせてカタンを探してみたところ、みなとみらいのベビーザラスにありました!
はい、購入です笑

なんだかんだできてなくて、夫がルールや説明書を見てなかなか難しいなぁ~と言いながらも、昨日家族で夜初めてやってみました。

私はボードゲームをほとんどやりませんが、どうやらちゃんとしたルールでやるとなかなか難しそう。今回はみんな初めてだったし小学生の息子もいるので、ちょっと簡易的なルールでやってみたみたいです。(夫談)

ざっくりしたゲームの内容としては、「陣地とりゲーム」のようです。
プレイヤーは3~4人が推奨(限定的!)。
プレイヤーが1つの島にいて、それぞれが自分の開拓地を持っている。
サイコロを振ったら、ある条件でプレイヤーが素材をもらい、素材を使って自分の開拓地を都市にさせたり、特別なカードをもらえたりします。その行動に応じてポイントがもらえて、先に10ポイントになった人が勝ち(ゲームの最初に2ポイント持っている)、と言うゲームです。


小1息子、ハマる。


そして何だかわからないけど・・・息子が、とってもはまりました。

昨夜寝る前に始めたんだけれども、やっぱり10ポイントで勝ちなのでなかなか終わらなくて、21時過ぎるし切り上げて寝よう~と提案したけど、「嫌だ!」と拒否。笑

結局1時間位やったのではないでしょうか。

そして寝ることになったときも結局、翌朝もパパとやると言う約束をこぎ着けてのこと(^◇^;)

そして約束通り、今朝起きて2人で30分ぐらいやってました笑

その後も、朝ご飯を食べた後にもやりたい!と言ってましたが、夫は仕事なので、夕方やろうねと約束。

途中になったゲームも保存しておきたいからと、最初は彼自身の机の上に置いていましたが、チャレンジパッドもやるし他のこともやるのでぐちゃぐちゃになってしまったので、パパの仕事部屋に置いておくことに笑

さらにさらにその後、パパのお昼休みに20分くらいと、15時から10分間の休憩の時にも、2人でカタンをやっていました。すごいな。

「10ポイント集めるのが楽しい」


カタン、どういうところが楽しいの?と息子に聞いてみたら、「10ポイントをあつめるのが楽しいから!」と言っていました。

なるほど。子供たちは、お手伝いをしたらスタンプを押したりトイレに行けたらシールを貼る事が、外的動機づけになっています。
スタンプやシールと同じように、何かを集める、貯める、手に入れるという感覚が分かりやすいことで、カタンは小学生でも面白さを感じられるんだなぁと思いました。

また、我が息子は割と理解力があったり、ゲームであれば物怖じせず失敗もあまり恐れずにどんどん挑戦して進めていく性質があるので、ボードゲームやテレビゲームは彼のその性質にぴったり合って、自ら楽めるんだなぁとも思います。

そんなわけで、今日もいま寝る前に、夫と2人でカタンもやってるみたいです笑

小学校1年生でも、こんなふうにカタンにハマることもあるんだ、と言うことを残しておきたくて。

私ももうちょっとルールを学んで、息子と一緒にプレイしたり、誰かおうちに来たときにも遊べるかな~と楽しみにしています^^

ちなみに今日、バス探検に行こうと思っていたのに、横浜は明け方未明から大雨でいけませんでした…。金曜日にリスケ。またこれも残していきます~。


では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!


hona

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?