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初めての記者会見!『保育力充実度チェック』発表、こども家庭庁訪問!

今日は、初めて…記者会見というものに、恐れ多くも参加してきました~~~!

私は、保育園を考える親の会(以下、親の会)という団体に所属しています。

親の会では、毎年独自に調査して「保育力充実度チェック」というものを発表しており、2023年度版が完成したので、その記者発表でした。


保育力充実度チェックは、保活中の方や保育に携わる方には、必見の内容になっていると思います。
また後日、記事で内容を深掘りさせていただきますね!!

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その後、深掘りした記事はこちら^^☟

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厚労省で記者会見お手伝い➡こども家庭庁保育政策課の方とお話


私の役割は、会見運営のお手伝いと、現役保護者の立場から一言コメントすること。

厚生労働省、というか霞ヶ関にすら初めて降り立った私。
(でも意外と新橋から徒歩15分くらいで、知っている場所から近いなーっていう印象。)

いやぁしかし・・・話すときはめちゃくちゃ緊張しました。もうどんな言葉を使ったのか全く覚えていません(笑)
人前で、相手に伝わるように話すって、本当に難しい。もっともっと経験値を積みたいです。

記者会見は、すでに記者の方が記事にして下さっています!!

私は5分くらいしか椅子に座らなかったのですが、一緒にいったスタッフの方が撮影してくださっていました^^嬉しい♡

そんなこんなで記者会見を無事終え、その後はこども家庭庁へ。
保育政策課の方へ、記者会見の内容をご報告し、意見交換させていただきました。

ちなみに私からは、記者会見でもこども家庭庁でも、『保育の質の向上には、国の基準の改定が非常に重要である』という話をさせていただきました。
これについては、また後日詳しく言語化しようと思います~。


社会課題を解決しようとする人は、たくさんいるんだ


記者会見では、質疑応答の時間が設けられていましたが、15名いらっしゃった記者の方の半数以上が質問をしてくださり、想像していた以上にすごく活気がありました。

また、こども家庭庁での議論でも、私たち保護者視点の意見を非常に前向きにとらえて検討して下さっていることを感じる事が出来ました。

親の会のメンバーも、保育に関して非常に課題意識が高く、行動されている方ばかり。

ニュースやSNSを見ているだけじゃ分からないけれど、保育に関する課題を社会全体の課題と捉えて解決しようと考え、動いてくれている人が、いわば同志が、こんなにも沢山居るんだ、と嬉しくなりました。


久しぶりに『社会』と繋がった充実感


今回、こうやって新しい社会に出て、新しい誰かや環境と交わることって、すごく勉強になるし成長に繋がるし、なにより楽しいなって思いました。

今日、すっごく久しぶりに名刺交換をさせていただいて(私、いま名刺持ってないんですけど苦笑)、「ああ、社会の一員として機能しているんだ」とい実感して身が引き締まりました。
同時に、いまは子どもと関わって家の近くばっかりに居るけれど、少しずつでも新しい社会経験やキャリアを積んでいくことは、いつか自分のやりたいことの実現にもつながっていくのだろう、と感じました。


保育の質の記事、また書きます


今回の記者会見のお手伝いをきっかけに、また保育の質向上について色々と考えることがあるで、また少しずつこちらで記事にして行こうと思います!

全然関係ないけど、こども家庭庁の入っているビル、めっちゃおしゃれでしたー。オフィスの中も。
とかいだなー。(おのぼりさん状態)



では、今日はこの辺で。


最後までお読みいただきありがとうございました!


hona


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