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【腰痛】たったの30秒で?腰の痛みがダイレクトに消える「8の字スウィング」慢性の腰痛に最適!

皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。

腰痛の種類というのは沢山あるので、それぞれの腰痛にそれぞれ適したメソッドがありますが。

この四つん這いで行う8の字スウィングは、ほとんどの腰痛に適応できますよ!


1.動物が腰痛になることはない!

四つん這いは腰がもっとも安全な位置になっている状態です。
どんなに腰が痛くても疲れていても、四つん這いのときには痛みや疲れは感じないはずです。

なぜなら人間も元々は四つん這いで生きていたからです。
その証拠に四つん這いの動物が腰痛になることは絶対にありません。

なのでその絶対安全な状態で、腰に少しでも動きを与えてやれば、仙腸関節のフリーズが解放されたり、腰部に停滞している痛みの物質が流されやすくなるので、腰の痛みは驚くほど軽減されます。

2.「8の字スウィング」のやり方


四つん這いになり、骨盤で8の字を描くように左右にスウィングさせるだけです。


この動きを30秒行ってください。

<回数目安>
1日3~5回
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

四つん這いで骨盤を振ることにより、下から上に向かって背骨の配列が自然に矯正されて行きます。なぜなら、背骨に歪みのある四つ足動物はいないからです。

なので四つん這いで骨盤をスウィングさせることによって、四つ足動物の原理を人間にも適用すれば、背骨の歪みが簡単に改善されて、たったの30秒でも背骨は真っ直ぐになります。

腰痛体操に関しては、やっていて症状が悪化する場合は、ガマンしながら続けたりはせずに、早い段階で中止にすることが大切です。

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