マガジンのカバー画像

腎臓とやさしく暮らす

8
腎臓に優しい日々の暮らし。 腎盂腎炎になったことをきっかけに気づいたことや学んだことの記録。
運営しているクリエイター

記事一覧

腎臓にやさしい買い物

腎臓にやさしい買い物

昨年末のクリスマス。
前からずっと行きたかった場所へ。

それはゼロウェストスーパーとして有名な、量り売りスーパーの斗々屋。

写真にあるように野菜は包装なし。
ガラス瓶や持参したボトルに買いたいものを詰めるスタイル✨

とってもゴミが減らせて地球環境にやさしい買い物。
っていうことは十分伝わると思うのですが、それだけではないんです!

過度な包装がないということは、保存料や食品添加物が含まれてい

もっとみる
血流を促すナプキンの選び方

血流を促すナプキンの選び方

皆さんは生理中どんなナプキンを使ってますか?
最近では月経カップやタンポンを使う方も多いようですが、ナプキンを使う方が圧倒的におおいのではないでしょうか?

私は腎盂腎炎になったことと同時に生理もかなり重かったので、使用するナプキンについても調べるようになりました。

調べた結果、通常のナプキンに使われる吸水ポリマーが陰部に長時間密着していることで子宮を冷やしている=血流を滞らせていることがわかり

もっとみる
#今こそ学びたいこと

#今こそ学びたいこと

あけましておめでとうございます!
新年ということで、決意表明も兼ねてここに学びたいことを書いてみます!

わたしの2023年今こそ学びたいこと、学ぶ予定のことはメディカルハーブです🌿

ここでは腎盂腎炎になったことをきっかけに、セルフケアを始めとする日々の暮らしを記録していこうと思ってるのですが、その中でやはり植物の力が必要だと思うようになりました。

わたしは普段、看護師として働いているので主

もっとみる
#最近の学び

#最近の学び

2022年もあと少しでおわりですね!
私は年末年始関係なく、学びと気づきの溢れる日々です!
なので最近の学びを書いて今年の締め括りにしようと思います!

私の最近の学びは
添加物はなぜ避けるべきか、そしてどうすれば避けれるのか。
です!

まず、添加物とはなにか!
添加物=化学物質ですよね?
簡単にいうと、化学物質は自然なものではないので体内に蓄積したりして炎症反応を起こすなど長期にわたり私達の身

もっとみる
腎盂腎炎になってやめたこと

腎盂腎炎になってやめたこと

この病気をきっかけにやめたことがいくつかあるのでまとめてみようと思います!

1 夜勤
2 お菓子をたべること
3 しょうがなしに参加する飲み会

1 夜勤に関しては現在健康な方もやめた方がいいと思ってます!
かなりホルモンバランスが崩れるので!

2 お菓子についてはたくさんの添加物が含まれているため、避けるようになりました!
糖化は老化という言葉もありますね!
糖分は細胞を傷つけてしまうので、

もっとみる
参考にしている本たち

参考にしている本たち

今回は腎臓に優しく暮らしていくために参考にしている本たちを紹介します。

・腎臓が寿命を決める / 黒尾誠
黒尾先生の最新の腎臓に関する研究結果。
腎臓に直接的に関わってる内容。どんな物質が腎臓を老化させているか明らかに。
日頃から気をつけておきたい食べ物のことも。

・生理で知っておくべきこと / 細川モモ
女性の場合、生理前後や生理中に体調を崩しやすい方もおられるのでは?
わたしもその1人

もっとみる
はじめまして!

はじめまして!

ほのかと申します。
数年前に腎盂腎炎を患い、時折左側の背中が痛くなることがあります。
職業は看護師をしていますが、それがあだとなって発症しました。
なかなかトイレに行けない仕事環境であったことや夜勤などで免疫が低下していたためです。

そのためセルフケアや腎臓にいい食事に関心を持ち始め、少しでも丁寧な暮らしを心がけていきたいと思いその記録を残していこうとnoteをはじめました!

少しでもこの記録

もっとみる
腎盂腎炎と生理

腎盂腎炎と生理

私は特に、生理期間中もしくは前後に腎盂腎炎の症状が出やすいです。

CTを撮った結果では、子宮が少し左に寄っているとのこと!

そのためか、腎盂腎炎の症状のひとつである背部から腰の痛みが左側に顕著に現れやすいです。

原因として考えられることは、、、
① 子宮が生理中普段より腫れることで左側に   ある腎臓を圧迫している

②生理中は外陰部に経血が常にあり菌が繁殖し膀胱から腎臓に伝いやすい環境であ

もっとみる