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  • 【朝一でこれだけ読もう】日経新聞

    【毎朝9時更新】忙しい皆様のために、日経新聞の主要トピック(主にIT/DX関連)を毎日分かりやすく解説していきます。「朝一でこれだけ読めば大丈夫」が目標です。

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  • DeepなIT時事(2022)

    ググってもでてこない雑誌を中心に集めたちょっとディープなIT時事ニュースを書いていきます。

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  • IT経営セミナー

    IT経営に関するセミナー資料を公開します。

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Hoshiiiiの本が登場!【無料配布中】

本日より、私(Hoshiiii)の最新本【世界一わかりやすいIT業界のすべて(2022年版)】がAmazonストアで販売開始されました! Amazonプライム会員の方はタダで読めますので、ぜひともお読みいただけると嬉しいです😊

    • CEATECH22メモ

      先週、CEATECHに行ってきました。 SDGs関連が大半と聞いていましたが、メタバース関連が非常に目につきました。 AI系だと、拡張子からファイルの自動仕分けツールなどがありました。 以前はチャットボットやAI-OCRが多い印象でしたが、AIは既に"あって当たり前"な領域にきたようです。 明日は時間があったらAIエキスポに行ってこよう。

      • ウクライナはIT大国だった?!

        英国の調査レポート「FUTURE of IT Report 2022」によると、ウクライナの2020年の排出IT分野卒業生は2万6,000人に昇るとのこと。 著名な国と比較(2020年)をしていくと、 🇺🇦ウクライナ: 2万6,000人 🇵🇱ポーランド: 1万1,000人 🇷🇴ルーマニア: 8,000人 🇨🇿チェコ: 4,500人 🇪🇪エストニア: 1,000人 と言った感じです。 ちなみに、米国は15万人、日本は3.4万人となります。 ウクライナの人口が4,500

        • デスクトップ調査なのに!?

          デスクトップ調査とは、いわゆる「ぐぐる」事による情報収集です。 コンサルタントは顧客へ提案資料の作成をおこないますが、大半の時間をこのデスクトップ調査に費やします。 つまり、ネットで誰でもアクセスできる情報をお金に変えます。 では、なぜそれが良いとされるのか。 答えは、収集した情報を解釈する「視点」を持つからです。 これはつまり、同じ内容の情報においても、普通の人が捉える事とは違う視点で情報を整理していきます。 この視点を見につけるには、世の中の4つの要因(政治、

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        記事

          銀行もクラウドファーストへ??

          銀行のクラウドシフトが続いています。 21年には、北国銀行とみんなの銀行が基幹システムをクラウドへ移行。 22年にはUI銀行、23年には山梨中央銀行、24年には福島銀行、西京銀行と続きます。 では、本当に銀行のクラウドシフトが起きていると言えるのか? よく考えてみると、北国銀行は日本の銀行の中でもいち早くデジタル化を進めてきた銀行です。北国銀行がクラウドシフトへ舵を切るのは何も違和感はありません。 みんなの銀行は、銀行をSNSと同レベルにする気軽さを売りにする銀行。

          銀行もクラウドファーストへ??

          営業部門のDXについて

          DX(デジタル•トランスフォーメーション)がバスワード化していますが、DXって非常に定義が曖昧。 そもそも、DXに明確な定義は存在しません。 ただ、一般的に言われるのが「DXとは単なるデジタル化ではなく、IT活用による競争力強化」です。 世界に目を向けてみると、ITに対応できずに競合に差をつけられた、事業が停滞した、等は当たり前に起きています。 つまり、DXをおこなう=ビジネス変化の激しい新しい時代に備える、とも理解できます。 5年先を見据える企業の経営戦略部門の方

          営業部門のDXについて

          道路のひび割れ検知!遂にはじまった!

          南紀白浜エアポート社は、NECとオリエンタルコンサルタンツと共に「滑走路の点検技術を一般道路にも活用」していくとしています。 通常、空港の滑走路点検にはバスに搭載されたドライブレコーダーが使われます。 と言っても、単に画像を取得して誰かがひび割れ度合いを目視確認するのではなく、AIによる自動検知です。 このドライブレコーダーによる道路のAI点検ですが、他の車関連企業においても実証がはじまっています。 同社は一歩先に進んだ印象です。 今後は、道路を走る全ての車がひび割

          道路のひび割れ検知!遂にはじまった!

          30秒の音声から病気がわかる??

          SMK社と国立循環器病研究センターは、音声から「認知症」の可能性を判定できるAI開発に着手します。 最終的には、 スマホで録音した30秒の音声データをアップロードすると、AIが認知症の可能性をスコアリングしてくれるようなアプリです。 AIは音声の高低等を活用して分析し、判定精度は80%を目指します。 同社は今後、3000人の高齢者から音声データを収集していくとしています。 ●音声からの病気予測ですが、米国企業で音声からコロナ感染を検知する技術を開発した会社がありました

          30秒の音声から病気がわかる??

          デジタルツインについて

          デジタルツインと呼ばれる技術が製造業、建設業、流通業を中心に適用され始めています。 デジタルツインって何? という方向けにご紹介しますと、 デジタルツインとは「リアル世界の情報をIoTセンサで収集し、仮想空間で再現する技術」です。 業界によって利用用途は様々ですが、製造業では工場の遠隔管理やトラブル対応の効率化に利用が進められています。 また、センサから収集したデータをAI分析し、設備等のトラブルを未然に予測する取り組みもあります。 現状、設備トラブル防止や遠隔操作

          デジタルツインについて

          金融業界もメタバースへ移行??

          米JPモルガンチェースは、顧客への営業活動としてメタバースを活用します。 具体的には、インターネット上に仮想空間をつくり、そこに顧客を呼び込みます。 そのほか、大手金融業界では「ブロックチェーン」や「ブロックチェーンを活用したデジタル通貨」が喫緊の取り組み事項として検討されます。 メタバース活用ですが、最初は物珍しさ?からイノベーター層が利用するだろう見込まれます。 果たして、仮想空間(メタバース)は新たなプラットフォームとして成長していくのか。 日本では、デジタル

          金融業界もメタバースへ移行??

          金融機関もクラウドファーストへ

          セキュリティの観点から、中々進まなかった金融機関のクラウド移行。 それが最近、勘定系システムのクラウド移行が進行しています。 メガバンクはまだまだですが、中小規模の金融機関から動きが見えてきました。 これには、年間10億円の経費削減以外にも理由がたくさんあります。 例えば、BaaS(バンクアズアサービス)の登場です。 世界では、BaaS企業が日々増加しています。 BaaS企業とは、金融機関が提供するサービスや機能をクラウドサービスとしてAPIを介して提供する事業を

          金融機関もクラウドファーストへ

          メタバース、流行るの??

          メタバースに参入する企業がじわじわと増えてきました。 そもそもメタバースとは? メタバースとは、3D仮想空間内でアバターを活用、コミュニケーションやショッピングが楽しめるサービスです。 はい。 メタバースはあくまでマーケティング用に生まれた言葉であり、従来のどうぶつの森等のサービスと同じものです。 またVRを使うからメタバースってわけでもなく、PCやスマホで参加するユーザーも多いです。 大手ITコンサルであるアクセンチュアは、社員研修用に6万台のOculus(VR

          メタバース、流行るの??

          ロードマップを作ろう。

          ITの進歩が早い今日。 既存のビジネスモデルが数年先に残っている保証はどこにもありません。 AIによって、士業の大半の業務も不用になるといわれます。 そこで、数年先を見据えた事業戦略•転換が必要です。 今後、10年間の市場の変化をリスト化してみましょう。 新たな法律、技術革新、環境変化、人口等、、探せばいくらでも出てきます。 今後10年分の市場変化をリスト化してみると、必要な技術や新たなビジネスモデルが検討できる事もあります。 ある程度の規模の企業は5年先を見据

          ロードマップを作ろう。

          市場動向分析ツール??

          デロイトトーマツグループは、企業の「強み」分析ツールの提供を開始します。 企業が発表しているWEBニュースをAI分析し、強みであろうキーワードを抜き出してくるのでしょう。 価格は1アカウント年間220万円とのことで、思ったより高額です。 市場動向を専門におこなっている会社に依頼しても100万円以下でしょう。 結構強気な価格設定な気がしますが、 完全にAIに任せるのではなく、人間も関わるのでしょうか😅

          市場動向分析ツール??

          タイムマシン経営って?

          タイムマシン経営とは、先進国から先端的なサービスを輸入してきて国内でサービス化する事です。 昔から、日本では米国発サービスがよく売れています。 そして、それは今も同様。 最近だと中国の先端サービスも日本国内で人気です。 ただ、以下の点が失敗要因となります。 ①ローカライズしない ②セキュリティレベルを説明できない 正直言うと、この②点くらいです。 その他、時流にあわせたサービスを海外から持ってくればある程度は売れます。

          タイムマシン経営って?

          売れない商品を売るには?

          商品を売るために会議を重ねる会社。 そんな会社が日本中ありますよね。 ただ、 何百回会議をしたって売れない商品は売れません。 多くの顧客を抱える大企業だって売れない商品はいくらだってあります。 では、どうしたら良いのか。 ビジネスフレームワークを活用? 有名なビジネスモデルキャンバス? いや、いらんわ! そんなもん! 売れない商品を売るには売れる仕組みをつくれば良いだけ。 売れる仕組みをつくるには、win-winを考えていくこと。 商品を売ることで、売っ

          売れない商品を売るには?