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Hoshiiiiの本が登場!【無料配布中】
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ウクライナはIT大国だった?!
英国の調査レポート「FUTURE of IT Report 2022」によると、ウクライナの2020年の排出IT分野卒業生は2万6,000人に昇るとのこと。
著名な国と比較(2020年)をしていくと、
🇺🇦ウクライナ: 2万6,000人
🇵🇱ポーランド: 1万1,000人
🇷🇴ルーマニア: 8,000人
🇨🇿チェコ: 4,500人
🇪🇪エストニア: 1,000人
と言った
営業部門のDXについて
DX(デジタル•トランスフォーメーション)がバスワード化していますが、DXって非常に定義が曖昧。
そもそも、DXに明確な定義は存在しません。
ただ、一般的に言われるのが「DXとは単なるデジタル化ではなく、IT活用による競争力強化」です。
世界に目を向けてみると、ITに対応できずに競合に差をつけられた、事業が停滞した、等は当たり前に起きています。
つまり、DXをおこなう=ビジネス変化の激しい
道路のひび割れ検知!遂にはじまった!
南紀白浜エアポート社は、NECとオリエンタルコンサルタンツと共に「滑走路の点検技術を一般道路にも活用」していくとしています。
通常、空港の滑走路点検にはバスに搭載されたドライブレコーダーが使われます。
と言っても、単に画像を取得して誰かがひび割れ度合いを目視確認するのではなく、AIによる自動検知です。
このドライブレコーダーによる道路のAI点検ですが、他の車関連企業においても実証がはじまって
30秒の音声から病気がわかる??
SMK社と国立循環器病研究センターは、音声から「認知症」の可能性を判定できるAI開発に着手します。
最終的には、
スマホで録音した30秒の音声データをアップロードすると、AIが認知症の可能性をスコアリングしてくれるようなアプリです。
AIは音声の高低等を活用して分析し、判定精度は80%を目指します。
同社は今後、3000人の高齢者から音声データを収集していくとしています。
●音声からの病気
デジタルツインについて
デジタルツインと呼ばれる技術が製造業、建設業、流通業を中心に適用され始めています。
デジタルツインって何?
という方向けにご紹介しますと、
デジタルツインとは「リアル世界の情報をIoTセンサで収集し、仮想空間で再現する技術」です。
業界によって利用用途は様々ですが、製造業では工場の遠隔管理やトラブル対応の効率化に利用が進められています。
また、センサから収集したデータをAI分析し、設備等の
市場動向分析ツール??
デロイトトーマツグループは、企業の「強み」分析ツールの提供を開始します。
企業が発表しているWEBニュースをAI分析し、強みであろうキーワードを抜き出してくるのでしょう。
価格は1アカウント年間220万円とのことで、思ったより高額です。
市場動向を専門におこなっている会社に依頼しても100万円以下でしょう。
結構強気な価格設定な気がしますが、
完全にAIに任せるのではなく、人間も関わるので
売れない商品を売るには?
商品を売るために会議を重ねる会社。
そんな会社が日本中ありますよね。
ただ、
何百回会議をしたって売れない商品は売れません。
多くの顧客を抱える大企業だって売れない商品はいくらだってあります。
では、どうしたら良いのか。
ビジネスフレームワークを活用?
有名なビジネスモデルキャンバス?
いや、いらんわ!
そんなもん!
売れない商品を売るには売れる仕組みをつくれば良いだけ。
売れ