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晩春の朝ごはん in 島旅農園「ほとり」

葉ネギと砂ズリの自家製ポンズ和え。ネギのつぼみ(ネギ坊主)はほろ苦く大人な味わい。
イタリアンパセリのツナ和え。宿の庭で植えているイタリアンパセリは開花時期を迎え、少し歯ごたえが出てきました。
わらびのわさび醤油漬け。わらびは島で見つかる春の味。アク抜きに灰がいるので、お風呂を沸かしたときに出る灰を利用しています。
春キャベツとらっきょう漬けのコールスロー。らっきょう漬けは島のおばちゃん手作りで、ほんとに美味しい。そうそう最近、花壇のヴィオラが食べられるようになりました。
白いんげんのトマト煮。こちらはホール缶なのであまり季節感はありませんが。
ヨーグルトチキンの香草焼き(ディル)。鶏もも肉をヨーグルト、生ニンニク、クミンパウダー、パプリカパウダー、そして採れたてのディルに一晩漬けこんでオーブンへ。採れたてのディルは、本当に香り高い一品です。
並べるとこんな感じ。全体的にピントが甘い(笑)

4月末や5月は、たまねぎやエンドウ類が美味しくなる時期です!
いまウチの畑でも、エンドウ類が旺盛に実をつけています。

一方で、5月は春野菜が終わり始める時期。ほとりではそれを逆に利用して、いま時期だからこその「大根の実」「ネギの蕾」「玉ねぎの葉」などをメニューに盛り込む予定です。

農家が営む宿ならではの素材を「ほとり」でお楽しみくださいね。

★GWのご予定が決まっていない方は、ぜひ香川の離島まで!
5日と7日なら、まだ空いております!!

※ほとりの食事は法令遵守の観点からお客様との「共同調理」となります。


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