採用予算削減は人材獲得特化型の採用サイトが超効果的。
低予算で勝てる採用サイトがあります。
人材獲得特化型の採用サイトです。
採用サイトから直接人材を獲得して、採用予算を削減したい…
そう思っている全国の社長・人事責任者さん。
採用マーケターの私がそのサイトの特徴を5分で解説します。
対象を徹底して絞り込む
2024年現在、採用サイトには2パターンあると考えます。
旧パターン:採用広報としての役割
新パターン:人材獲得特化型
経営者・人事責任者のあなたはどちらを望みますか?
ビジネスを急拡大したい20~1000人の企業には新パターンを推奨します。
事業部門の人材を獲得することが急務である筈。だが採用には予算を割けない。
ですよね?
コストゼロで人材獲得することを前提にした採用サイトを作るべきです。
ペルソナを極限にまで絞った採用サイトです。
自主応募を増やしたい企業は少なくありません。なのに旧パターンの採用サイトを制作している。
事例紹介
マーケティングの鉄則はペルソナ設計です。
誰に、何を届けるのか。何を約束するのか。
これを忠実に守った採用サイトを制作できれば、直接採用を実現できます。
前職では営業職に絞った採用サイトを自主制作したところ、3か月で複数の応募が入り半年以内に4名が決まりました。
創業以来初の採用目標数を達成しました。
(結果的に年間で20名以上決まりました。見込み売上に換算すると20億以上です)
現職では旧年末にリニューアル。
エンジニア人材からの応募が入りはじめており、もう少しで内定者が出るところです。
このペースは昨年実績数を2か月で上回るペースです。
2/8追記:早速1名の内定承諾を得ました!
人材獲得特化型の採用サイト制作には条件がある
とは言え、
人材獲得特化型の採用サイト制作には条件があります。
条件1:マーケティングの知見が必要
ペルソナとは「求める人物像」の定義ではありません。
対象を絞ることです。
これを理解するのは真にマーケターのみです。
web制作会社は素敵なサイトを制作するプロです。ですが人材獲得のプロではありません。
マーケティングのプロでもありません。
目的が「人材獲得」なのであれば
依頼すべきはマーケターです。
これもお伝えします。
UI/UX (デザイン性や求職者体験)は最新のものであれば問題ないはず。
急成長中企業がプライム市場の企業と同レベルの採用サイトを用意する必要性は1ミリもありません。(それこそweb制作会社の出番です)
条件2:採用サイトは自社で制作せよ
二つ目の条件は自社で制作する事です。
それも採用マーケターが責任を負います。
「対象を限定して制作せよ」なんてぶっ飛んだ行為、責任者がいないとできませんw
現職も前職も、私のクビをかけてやっています。成果を出すためには何一つ譲れません。
だからこそ、
コンテンツの細部までにこだわる為にも
全て自分の手で制作します。
これまではエンジニアによるコーディングが必須でしたが、昨今のノーコードツールは実に素晴らしい。
デザイン・機能面・SEO対策・セキュリティ面
どれをとっても素敵です。
私は現職でWixを使用しています。
Wixが公開する制作事例を下記に載せるのでご参考に。
(ちなみに私個人では次世代モデルの『Wix Studio』を使用しています)
しかも月額 2,500円です。
まとめ
本稿のまとめです。
最後に事実をお話します。
ノーコードツールの会得は誰でも可能だと思います。
しかし、社員が覚えるには根性と多少のセンスが必要です。
(リスキングと同定義だと思って下さい)
それを踏まえた上で、最後までご覧いただいた方に特別なお知らせです。
人材獲得特化型の採用サイト制作やリニューアルを検討される方はぜひ西田にご相談ください。
今なら3社様限定で3万円で承ります。
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