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歴史に残る人物 寵児編

昨日から連日、写真撮影に挑んでますが痛み止めを飲んでの撮影です

足腰が悪くて既に段差も上がり下がりも正直、厳しいのです

痛みもひどいので痛み止めに頼らなければ動く事すら出来ません

これが精神障害者の芸術家の現状です

精神病だけじゃなく既に歩行も困難になって来ているのです

それでも写真撮影を辞めないのです

それはなぜでしょうか?

私にも本当の意味や理由はわかりません

俺の写真を認めてくれた人がたった二人だけ居ます

だからかな、だからしんどくてもやるのかな?

生命の危険性もありながら生活も犠牲にして来た

今はそれが本当に命取りになるので生活面も整える事にしました

ただまともに食事が出来る訳でもなく、食事にお金を回した事により芸術が犠牲になってしまいました

私の人生は我慢と犠牲から成り立っています

ただ我慢と犠牲は自らを作る基礎になっています

我慢と犠牲が出来るから写真撮影も出来るのです

芸術をやるのは精神障害者が芸術で病気の壁を打ち破ったと言わせたいからだと思います

その壁を精神障害者が芸術で打ち破るのは偉業でしょう

未だかっていない人物

歴史に名が残ります

だから新たなる時代には新たなる寵児が必要のです

寵児は新たなる風を吹かす人物になるでしょう

歴史とはそんなものです

ただ我慢と犠牲はほどほどにしなければ危険です

せめて芸術を満足にやりたいです

連日頑張った結果の写真です
撮影だけじゃなく引き伸ばし機でフィルムプリントもやりました

写真撮影を痛み止めを飲んでやるのはもはやアスリートです

私はアスリート魂あります

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