【HSS型HSP】好奇心を満たし、やりたいことに集中できる簡単なコツ
HSS型の特徴として「興味関心の広さ」そして「すぐ行動に起こせる」というものがあります。
しかし、これをし過ぎると「やるべきこと」と「やりたいこと」がごっちゃになって、いま取り組むべきことが後手にまわります。
そうです、ぼくです。
ぼくみたいな好奇心の権化みたいな人を救うべく、今回はぼく自身も取り入れてる簡単な欲求の満たし方をお伝えします!
ズバリ
「靴をいつも履いてる方と逆の足から履く作戦‼️」
決まった……((≖֊≖)✨
さて、だれの心にも届いていない「スカッ」という音が聞こえたので補足を少々。
つまり「普段のルーチンと異なることをする」ということです。
ぼくは普段、左足から靴をはきます。なので今は、意識的に右からはくようにしています。
足を組むのは左足が上なので、今は右足が上にくるようにしています。
右の奥歯でものを噛むので、左の奥歯で噛むようにしています。
鼻をかむ時は左からなので、右からにしてます。
屁をこく時は誰もいない所でしていたので、今では公衆の面前で「滅びのバーストストリーム」してます。(遊戯王ネタ)
この程度のことでいいんです。だけど数をこなしましょう!
たくさん意識して逆のことをすればするほど、溢れでてくる興味関心を満たすことになっているのです。
人間の脳っていがいと単純で「新しい挑戦」と「普段していないことをする」の違いをあまりよく区別できません。
新しい挑戦は、えてして時間もお金も多くかかってしまうことがありますし、なによりメンタル体力も多く消費します。
あるいみ「挑戦」は生存を脅かす「ストレス」なのです。
しかし、普段のルーチンを逆にする程度の挑戦というのは誰にでもでき、なおかつ時間もお金もほとんどかかりません。メンタルダメージも微々たるもの。
これがいい!むしろこれがいい!
たいていは「好奇心を満たす新しいことをしよう!」と思うと、海外旅行や転職など、大きく環境を変えることをしてしまいがちです。
そう、これもぼく(笑)
ですが、かつてのぼくです。
今は、小さな積み重ねの力、習慣の力を信じています。
千里の道も一歩から、ということわざもあるように小さな1歩の積み重ねは、長いスパンで見ると大きな1歩となります。
「そんなことしてもどうせ……」と思わず、いつもの逆ルーチンを1ヶ月、いや、1週間して欲しい。
きっと、これまでよりやりたい事に集中できる自分に出逢えるはずです。
大きくなくていい、小さなことを淡々とクリアしていくことでHSPさんに必要な「自己肯定感・自己有用感」も育てることができます。
興味関心も満たしつつ、自己肯定感も上げ、なにより習慣も身につく……あまりに天才すぎる。これは天才すぎるアイディアなので、これを実践して効果でた人からは報酬をもらいます。そう……
あなたの笑顔です。
さて最高に気持ちが悪いオチが作れて最高に気持ちよくなったので、そろそろスタバ読書を再開してきます。
いい夜をお過ごしください。ではまた!
アディ押忍。
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