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豊臣秀吉と徳川家康と年末の事件簿

冬休み前の、終業式の日のことです。


最後だから、持ち帰る荷物多いんかな?と思って
長男をお迎えに学校まで行ったのですが

校門のところで待ってたら

先に高学年の子達が出てきて、男の子2人組の会話が聞こえてきた。


「豊臣秀吉は何をした人でしょうか!」

お?なんだか真面目な会話やな〜。偉いな〜

豊臣秀吉ね…何したんだっけ?

なんて頭の中で考えていたら、男の子が答えた。

「うーん。…息!!!」

「正解っ!!!★」

2人ともめっちゃ笑顔だった☺︎



え、なにそれ………

めっちゃおもろいやん!!!笑

正解…確かに、正解か!?
豊臣秀吉は、息してただろうね!!笑

      「正解www」じゃなく
      「正解っ!!!★」
      なところも良いね。笑


そして会話は続く。

「じゃあ〜、徳川家康は何をした人でしょうか!!」

「うーん…あ、あけ…ん?明智…??」



残念ながら、ここまでで

彼らは私の前を通り過ぎて行ってしまった。


回答、めっちゃ気になる!!!笑



でもなんか、真面目に答えようとしてた…?

明智…まで出てたぞ…?

(ん?でも明智光秀と言えば一般的には織田信長な気もするが…)

いや、だがしかし

「豊臣秀吉は息をしていた人」

この解答をした彼だぞ……?笑

徳川家康は…何をしていた人なんだろう。

彼はどんなおもしろ解答をしたのだろう…!?

って、長男が出てくるまで1人でニヤニヤしちゃったぜ。

小学生男子の、こういうアホな会話ってほんと面白いし癒されますね。笑





という訳で、ここから先は
冬休みの愚痴を少々。笑

片付けても、片付けても
なぜか床に物が落ちている不思議。
(犯人は主に長男)


朝から常に何かを拾っていた私。

まるで絵画の『落穂拾い』状態ですよ。

☝︎これめっちゃ面白かった。笑


部屋が片付かない。騒がしい。

5分に1回は兄弟どちらかに呼ばれる。事件が起きる。

長男がすぐに「腹減った」って言う。

家の中の食べ物がなくなっていく、、、


2週間くらいだから…
夏休みに比べたらマシだから…
頑張れ、頑張るんだ自分٩( 'ω' )و


と、なんとか自分を奮い立たせておりましたところ
27日に仕事を納め帰宅した夫、なんと

「なんか……具合悪いんだよね…」

と、いうではありませんか。

そしてあっという間に体温39℃。

年末で病院お休みになっちゃう!と次の日
慌てて病院を探し、タクシーを手配し

2泊3日で行く予定だった旅行もキャンセル。

夫は具合悪いと盛大にアピールしてくるタイプで、笑
すーぐ「う!うう〜、はあ、はあ…」とか声出してくるもんで、、、

こっちもね!?
ママ〜!ママ〜!と元気100%な子供2人の相手と家事諸々をしながらの看病だったもので、心に余裕は一切ないですから。

「うるせー!!黙れっ!静かに寝てろ!!」

と、病人に暴言を吐きながらの看病です。
(最低な嫁)

しかし、コロナとインフルは陰性だったものの、2日経っても熱が下がらず。

「喉がめちゃくちゃ痛い…病院に行きたい…!これは、病院に行かないと…ダメだっ!」

と夫から訴えられ、またまた病院に電話。

3件くらい断られ
(発熱外来がいっぱいだったり、熱があると診てもらえなかったり…)

区で決められている救急当番になっている耳鼻科を発見し、診てもらえるとのことで
同じ区内とはいえ少し遠かったのですが受診。

インフル&コロナの検査再び。
しかしこれまたどちらも陰性!え〜っ!?

てことは、喉が激痛=やっぱり溶連菌か扁桃炎か…?と思っていたのですが…

そしたらなんと予想外の!

副鼻腔炎(蓄膿症)が原因の発熱&喉の痛みとのことでした…えええ〜!!!

一般的に、蓄膿症って顔や頭が痛くなったり
鼻がめっちゃ詰まったり…っていうイメージだったので
(私も前になった時、そうだった)

鼻詰まりや鼻水の自覚症状が全くなかった夫がまさかまさかのでした。

でも、レントゲン撮ったらやっぱり膿が溜まってたみたいなのよね〜!不思議。


☝︎これが30日の出来事でね

この日の夜から夫の熱も無事に下がり始めたのですが…

大晦日の朝方、私が突然の嘔吐&下痢祭り!

上からも
下からもです。


もーーーう 本当に最悪だった!!笑


嘔吐恐怖症なんで…つわりの時ですら、2回とも
なんとか頑張って(?)吐かなかったのに。

10年ぶりくらいに吐いてしまって、
ショックだし気持ち悪いし
吐くの慣れてなくて下手くそだから吐けなくて

大晦日、朝から1人トイレでシクシク泣いておりました。

そしてその後は発熱。38℃〜39℃…

なので結局、大晦日は朝から夜までずーーっと寝込んでおりましたとさ…

もちろん、年越しの瞬間もね…


夫が回復していたので、それが不幸中の幸い。

病み上がりで申し訳なかったけれど
この日ばかりは、子供達のお世話は夫に丸投げいたしました…🙇‍♀️

いやでも、おかげで恐らく
次男が生まれてから初めてこんなに眠ったんじゃないか!?っていうくらい寝た。

多分、夫の看病中のストレス・・・
その他諸々が最後の最後に胃にきたんだろう。

ストレス性の、胃腸炎的な……?笑

熱は、元旦の朝には下がってました!

なので元旦の夕方からお雑煮仕込んだりして
一応、なんとかお正月は迎えられた感じです。


ほんと、こんな事になるとは思ってなかったので散々な年末だったな…。


おっと、愚痴を少々どころか
結構語ってしまいましたね。笑

最後まで読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️

以上、年末の事件簿でした。



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