虹風 想蒔

虹風 想蒔(ニジカゼ ソウマ)と申します。 等身大・好きなものは好き、 0よりは1 、…

虹風 想蒔

虹風 想蒔(ニジカゼ ソウマ)と申します。 等身大・好きなものは好き、 0よりは1 、 「きちんと」でなく「なんとなく」「ゆる〜り」することがあっていい… そんな言葉を機に、始めてみることにしました。 ジャンルや形式に囚われず、気ままに。

マガジン

  • 【まとめ】140字小説

    ジャンル不問、不定期更新です。X(旧Twitter)で140字以内となるように作っております。 企画への参加を機に、ふとすると考えるようになりました。気づけば何作か投稿していたため、まとめることにいたしました。

  • 【シリーズ】16日*色の日のいろいろ

    色と心にまつわる投稿「16日*色の日のいろいろ」シリーズのまとめ。 できれば毎月…16日の"色の日"に、新記事を投稿できればと考えております。

  • 【まとめ】短歌(+エピソードやエッセイ)

    ジャンル不問、不定期更新です。 企画への参加を機に、ふとすると考えるようになりました。気づけば何作か投稿していたため、まとめることにいたしました。

  • 【まとめ】俳句(+エピソードやエッセイ)

    ジャンル不問、不定期更新です。 企画への参加を機に、ふとすると考えるようになりました。気づけば何作か投稿していたため、まとめることにいたしました。

最近の記事

晴れの日ランチ (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

作ったお弁当を公園で。懐かしくて新鮮だ。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

    • 久々の新幹線!ということで、先般の投稿どおり「ひかりブレンド」を。 夫と息子のお昼用に作ったサンドイッチと、好きなお店のパンのおともに。 https://note.com/i_nw_ao_rbdmges/n/ndd7571e9c62e おぼろげな記憶ですが、のぞみブレンドよりまろやかかな? GWにお試しいかがでしょう^^

      • 月曜から子どものお弁当が始まった。家から持参するのは週3前後。食べる?と思ってたら、3回とも完食!この調子でレパートリー増やしたい! 写真は、子どものと同じおかず・ご飯+蓮根+ブロッコリー+プチトマト。ほぼ作ったことなかった人間が、お弁当を一気に2つ作るとは!やればできる!

        • 遺伝 (シロクマ文芸部、花吹雪、新生活20字小説)

          花吹雪のち虹。雨男の父に感謝した入学式。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

        晴れの日ランチ (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

        • 久々の新幹線!ということで、先般の投稿どおり「ひかりブレンド」を。 夫と息子のお昼用に作ったサンドイッチと、好きなお店のパンのおともに。 https://note.com/i_nw_ao_rbdmges/n/ndd7571e9c62e おぼろげな記憶ですが、のぞみブレンドよりまろやかかな? GWにお試しいかがでしょう^^

        • 月曜から子どものお弁当が始まった。家から持参するのは週3前後。食べる?と思ってたら、3回とも完食!この調子でレパートリー増やしたい! 写真は、子どものと同じおかず・ご飯+蓮根+ブロッコリー+プチトマト。ほぼ作ったことなかった人間が、お弁当を一気に2つ作るとは!やればできる!

        • 遺伝 (シロクマ文芸部、花吹雪、新生活20字小説)

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        • 【まとめ】140字小説
          14本
        • 【シリーズ】16日*色の日のいろいろ
          10本
        • 【まとめ】短歌(+エピソードやエッセイ)
          23本
        • 【まとめ】俳句(+エピソードやエッセイ)
          5本

        記事

          楽しみのため (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          睡眠とるぞ。新生活2週目にして実感した。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

          楽しみのため (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          変化と思い出の春 (16日*色の日のいろいろ-140字小説と作品紹介-)

          この春から、子どもの生活が大きく変わりました。 それに合わせて動くこととなり、私自身が新しいことを始めずとも、変わることを余儀なくされております。 様子を見ながらとはいえ、私も変わりたい!変わるぞ!と意識が高まっているこの頃です。 ちなみに、ベイビーステップですが、踏み出し始められた方面もあります。 一旦やってみる。 そのまま歩き続けてもよし。方向転換してもよし。 試行錯誤を繰り返し、自分に合う方法を探せばよい。 noteを始めてから、そう思えるようになりました。 さ

          変化と思い出の春 (16日*色の日のいろいろ-140字小説と作品紹介-)

          時 (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          ゆったりも忙しきも、濃密に、大切にする。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

          時 (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          急に、ゆるやかに (シロクマ文芸部、エッセイ)

          変わる時は突然だったり、いつの間にかだったり。 前者の方がわかりやすいことが多いかもしれませんが、気づいたときの驚きや変化前後の差は後者の方が大きいような気もします。 先日より、2,3日おきに1回、子どもと川沿いへお花見散歩に行っております。 今の地域に住むようになってから、春はその川へ行くのが恒例です。 自転車から降り、ただ歩くだけ。 お店や遊具はありませんが、ここでのお散歩は子どもも楽しんでくれているようです。 今日は、鶯が鳴いたり、雀が花びらを散らしたり、鴨が水浴

          急に、ゆるやかに (シロクマ文芸部、エッセイ)

          迷信かしら (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          赤い下着が盗まれた。魔除けで身代わりか。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

          迷信かしら (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          現像 (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          写真の花びらは、君と見た蕾だと気づいた。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

          現像 (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          ベンチにて (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          また来よう。自然と言える人がここにいた。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。

          ベンチにて (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          今までとは違う春 (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          息子と試着室へ。君と私の大切な日のため。 ※当記事は、下記企画への参加記事です。 いつも、素敵な企画をありがとうございます!

          今までとは違う春 (シロクマ文芸部、新生活20字小説)

          「始まりは」から桜へ続く (シロクマ文芸部、みんはい桜まつり、短歌)

          始まりはズームぼんやり歩を進めふと見た手元満開発見 下記企画へ参加させていただきます。 また、桜がテーマのため…。 上記に下記一首も加え、riraさんの素敵な企画「みんはい桜まつり」にも、再度参加させていただきます。 こちらは縦読みお遊びです! は 初登板 る ルーキー励ます が 頑張れよ き 君の先には た たくさんの花 どうかな〜と見に行ったところ、咲き始めておりました。 これからも楽しみですね!

          「始まりは」から桜へ続く (シロクマ文芸部、みんはい桜まつり、短歌)

          さくらさく、はるよこい (みんはい桜まつり、短歌)

          riraさんの素敵な企画、「みんはい桜まつり」へ参加させていただきます。 短歌3首(+番外編1首)です。 それでは以下よりどうぞ! 桜咲く川沿い自転車走らせる通りすがりのあの人探し また、riraさんの縦読みお遊びを拝見し、楽しそうだなと思いまして…。 上記を「さくらさく」から始めたなぁということで、無理やりですが作ってみたのがこちら。 さ 坂道の く 暗闇照らす ら ライト上げ さ 桜がきらり く 車も花見 続きまして、縦読みお遊び2首目。 は 花も舞い る 

          さくらさく、はるよこい (みんはい桜まつり、短歌)

          桜の不思議 (シロクマ文芸部、エッセイ)

          桜色と言われると、鮮やかなピンク色がイメージされがちだという。 しかし、実際に桜の花びらを見てみると、思っているほど濃いピンクのものは、さほど見当たらない。 もう咲いた、あるいはこれから咲き始める桜を見れば、おわかりいただけるかもしれない。 これは、色を正確に覚えにくいという人間の性質と それによってか、様々な商品が色鮮やかに作られている実情 などが影響していると考えられている。 私は桜色は好きだが、ピンク色は少々苦手で自分には選ばない色の一つである。 ただ、桜関連のも

          桜の不思議 (シロクマ文芸部、エッセイ)

          何色にする? (140字小説)

          「これなに?」 絵本を指差し、息子が聞く。 「ランドセル。学校行くようになったら使うよ。」 「ぼく、あかがいい!」 そういえば、最近赤をよく選ぶ。 「どうして赤が好き?」 「あかるいから。」 太陽が昇って明るいの赤、沈んで暗いの黒。入園目前の彼が、語源の一説を当てた。 数年後も楽しみだ。

          何色にする? (140字小説)