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変化と思い出の春 (16日*色の日のいろいろ-140字小説と作品紹介-)
この春から、子どもの生活が大きく変わりました。
それに合わせて動くこととなり、私自身が新しいことを始めずとも、変わることを余儀なくされております。
様子を見ながらとはいえ、私も変わりたい!変わるぞ!と意識が高まっているこの頃です。
ちなみに、ベイビーステップですが、踏み出し始められた方面もあります。
一旦やってみる。
そのまま歩き続けてもよし。方向転換してもよし。
試行錯誤を繰り返し、自分に
広がる裾野、新たな出逢い (16日*色の日のいろいろ-読書感想文もどき-)
福音館書店から毎月発売されている科学雑誌「月刊たくさんのふしぎ」。
国際カラーデザイン協会(ICD)のSNS投稿で、その存在を知りました。
今回は、そこで紹介された2冊を読んだ感想等を綴ります。
紹介されていたのは、「月刊たくさんのふしぎ」の
①2023年10月号(第463号)
②2024年3月号(第468号)。
どちらも色に関するものですが、まったく違う切り口からまとめられています。
①は
大空とミニチュア (16日*色の日のいろいろ-イメージと統一感-)
皆さんは、飛行機に乗るあるいは送迎以外で、空港へ行かれたことはありますか。
例えば、離着陸する飛行機を見に行かれる方、いらっしゃいますよね。
私も幾度か行ったことがあります。
目的はともかく。
空港へ行くというだけで、どことなくワクワクできるように思います。
あの飛行機はどこへ行く?どこから来た?と、想像したり調べたりするのも楽しいですし
特に、晴れているときは開放感や非日常感といったものを
カフェや喫茶店がもたらしてくれたひととき (16日*色の日のいろいろ-140字小説-)
つい最近、140字小説の存在を知りました。
それも、X(旧Twitter)ではなくnoteを通じて。
そこで今回は、カフェ・喫茶店×色×心 の140字小説を作ってみました。
もしやこのお店?とお分かりいただけるものも、あるかもしれませんよ^^
①
青い食器は、ここにぴったり。見た目も量も味も上品なクロックムッシュ。こだわりの濃く深めのコーヒー。この2つでお腹も心も本当に満たされるのは、店主の腕
贈り物選び (16日*色の日のいろいろ-基準-)
父、母、弟の元へ、慌てん坊な気まぐれサンタはプレゼントを届け終えた。
就職を機に家を出て数年。
それぞれの好みや欲しいものは、わかるようでわからない。
要求も暗黙の了解もないし、時間や手間はかかるといえど、何を贈ろうかと考える相手がいる、というのは幸せだ。
贈り物を選ぶ基準は、人それぞれ、その時次第だと思う。
予算、マナー。シチュエーション。
季節、間柄、過去にあげたかどうか。
確実に好き、
日本の色の誕生色 (16日*色の日のいろいろ-色俳句16819-)
誕生色の存在を知ってから、自身の大切な人の誕生色を調べるようになりました。これを機に出逢った色が多々あります。
また、note上でのコンテストや企画をきっかけに、気づけば短歌や俳句を詠むようにもなりました(我流ですが)。
そこで
・普段あまり耳にしなさそうな色名と触れる機会を作りたい
・語呂合わせになる
ということから、調べて知った色やその色名にちなんだ俳句、色俳句(16819)なるものを詠ん
ブーケと花言葉(16日*色の日のいろいろ-色による違い-)
子どもとの散歩中、歩道や公園で様々な花を目にする。
好きな女優さんや友人、祖母や母などは、好きな花は〇〇!とすぐ出てくる。
私は花についてほとんど知らなかったのだが、次第に気になった花の概要を調べるようになった。
習性、エピソード、花言葉について読むのが特に楽しいのだが、続けるうちに気づいたことがある。
・ブーケの色にも意味があること
・花全体の花言葉とは別に、同じ花でも色によって花言葉が異
束の間のコーヒー時間を変えたドリッパー(16日*色の日のいろいろ-気分転換-)
8月下旬に購入した、おうちカフェグッズたち。彼らのおかげで、自宅でのコーヒー時間の質が向上したのを感じている。
これについて、色による効果とともに述べたい。
初めてのおうちハンドドリップ子どもが昼寝をしているうちに!
やってきてくれた仲間たちを、ひとまず!
ということから、申し訳ないが片付けをさほどせずに撮影した。
(なお、私はKALDIさんとは何ら関係のない人間であり、マニアでもない。むし
イメージする物事の違い(16日*色の日のいろいろ-実感-)
好きな色や嫌いな色が人によって異なるように、同じ色を見て想起される物事も人それぞれ。
直近でそれを感じさせられたのは、奈良金魚ミュージアムへ行ったときだ。
季節柄としてもちょうどいいため、そこでの写真とともに表題の件について綴ることにする。
行ったきっかけ奈良金魚ミュージアムには、帰省中に行った。
当初は違うところへ連れて行ってくれようとしていたが、出発前に調べると臨時休業ということで断念。