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患者さんから学ぶということ〜日々の臨床〜

本日は、以前の職場の方から言われた言葉をふと思い出したのでそのことについて、お話させていただきます。

その方は新人の頃から目にかけていただき、相談に乗っていただきことが多く今でも尊敬しているセラピストです。

私自身転職をする際に相談せず、転職先が決まったあとに報告し怒られたとともに、残念だと言っていただけました。

このことが、今でも自信を持てている、頑張れる一助となっているのは間違いありません。

このように尊敬できる方がいたのは、本当にありがたいことであっったと思います。

そこで、振り返りの意味も込めて書いていければと思います。

アウトプットを!!

これは、1年目の頃からかなり繰り返し言われました。

自分自身怠け者なため、言うことを聞かずに結構怒られました。

しかし、FBの際などに相談や考えを伝えることで、徐々にアウトプットをできるようになってきました。

自分自身自信がなかったのでなかなか行えなかったことも背景にありました。

いきなり学会発表や症例報告、勉強会の開催などではなく、日々の介入をアウトプットすることでも、自身から発信する練習にはなるのかな?といwまでは思います。

現在、あるがまま発信できているのもこの経験がいきていると思います。


外の世界に目を向けろ

これは、学会参加や勉強会に参加してみて、病院外のセラピストと交流をしてみろと言われたときの話だった気がします。

現在は、参加しなくてもオンラインサロンやTwitterなどのSNSで簡単に交流ができる環境になっています。

これも、言われた当時は気づかず、あまり意識していませんでしたが今になってとても大切であると思います。

転職して、その病院なりの色や特色があると感じます。

昨日の記事でも触れましたが、治療手技でもその他の考え方などでも大きく違います。

そこに少しでも触れるだけでも大変自身の考えを広げるきっかけになったと思います。

外の世界に少しでも触れてみることをおすすめします



少し長くなりそうなので、明日に続きます。


以上が本日の内容となります。

本日も読んでいただきありがとうございました!

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