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2023年秋のタイ旅行がとても楽しかったので残しておきたく、note始めました。 テー…

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2023年秋のタイ旅行がとても楽しかったので残しておきたく、note始めました。 テーマはとくに決めずに記事を書いていこうと思ってます。 旅、本、書道が好き。英語とタイ語勉強中。

最近の記事

モンゴルホーミーの映画『チャンドマニ ~モンゴル・ホーミーの源流へ~』

人体の神秘、ホーミー♪ 初めてホーミーという歌唱法があることを知ったのは何かの本の中で、どういうことなのかイメージできなかった。 その後、音声で聴いた時に、なんで1人の人間から同時にふたつの歌声が出せるのか不思議でならなかった。 一度にふたつの音を出すしくみについての説明を読むとそういうことねと思うけど、響きの神秘さには変わりない。 ホーミーはモンゴルの歌唱法で、このホーミーをテーマに現代モンゴルの姿を描いた映画作品『チャンドマニ ~モンゴル・ホーミーの源流へ~』(20

    • 中二病ドイツ語

      以前に受講したドイツ語講座で、「中二病っぽいドイツ語を辞典から探してみよう」という時間があったのを思い出して、ノートを引っ張り出してみた。 写真はそのときの、グループやクラスで出し合った中二病ドイツ語がメモしてあるページ。 ・Selbstbewusstsein ゼルブストべヴストザイン 自意識 ・Flammen der Dunkelheit フランメンドゥンケルハイト 闇の炎 ・Gegenangriff ゲーゲンアングリフ 反撃 ・Verbitterung フェァビ

      • タイ文字学習ことはじめ②

        受講しているタイ語講座、初回で先生が 「タイ文字は覚えるしかないです。覚えてください」 と言うので放置プレイか!これは自力で頑張らねば😲💦と思ったら 2回目からタイ文字書き取りの宿題が出て、2回目は162字、3回目は180字っていう、急にスパルタモード🤣 自力でやってると、"他の字も母音の部分(日本語だと部首みたいなかんじの部分)はいっしょだからいいかー"とサボり心が出てくるので、宿題はありがたい📝 まだ書き慣れなくて変に力入るから手首が痛くなるけど💧 なんだかkがペン

        • タイ旅行記⑨最終回【ขอบคุณมากค่ะ🙏✨】

          バイクタクシーも2回目ともなると慣れてくる。 昼間に初めて乗ったときはドライバーのおじさんの肩にしがみついていたけれど、今は片手だけ掴まらせてもらえれば乗っていられる(もう一方の片手は荷物を抱えて、包んでもらった料理の袋が濡れないようにしてたからっていうのもある)。 それでもやっぱりけっこうスピードが出るから、掴まった手に無意識に力が入ってしまう。 今日は汗をかいたので、雨が顔にあたるのが気持ちいい。 顔以外は、いただいたレインコートが守ってくれている。 バスにびしょ濡れ

        モンゴルホーミーの映画『チャンドマニ ~モンゴル・ホーミーの源流へ~』

          タイ旅行記⑧【🌳🎃🐕🪴🍗👻🌵🎩🌧️🌴】

          お寺で山に登り、滝でも山に登り、水をかき分け(足で)、文字通り汗と水でドロドロの全身やら、汗で額に貼りついたあと乾いたパサパサの前髪とか、この状態でベトナム料理レストランに行くのもどうかと思ったけれど、サラブリーに来た第1目的のこのお店に行かないという選択はない。 それに、この姿は今日の充実度を物語ってもいるのだ。 Firstさんのお父さん、こんなボサボサの外国人旅行者が突然フラッと訪れてすみません… と思いながら、席へ案内してくれるお父さんについて行く。 きっとなんでこ

          タイ旅行記⑧【🌳🎃🐕🪴🍗👻🌵🎩🌧️🌴】

          タイ旅行記⑦【水は幾重にも流れ、また湧き出でる】

          カフェのお姉さんに声をかけられ振り向きながら立ち上がると、「あちらの人たちがこれから滝へ行くから、あなたを車に乗せて行ってくれるって」 ?!耳を疑う… だって、こんな展開あるーーー?!😳 ご家族連れだろうか、大人や子ども何人かの人たちがカフェの奥の席から私のいる入口の方に来て、その中のお父さんらしき人が「サームランに行くよ」と話しかけてくれる。サームランというのは、私が行きたい滝の名前だ。 ありがとうございます! お父さんに言って、それからカフェのお姉さんにもお礼を言

          タイ旅行記⑦【水は幾重にも流れ、また湧き出でる】

          タイ旅行記⑥【レモンソーダの風が吹く】

          階段下では、寄付を募るブースがあって「タンブン」と声を掛けられる。ここで寄付をするなら、その分さっきの少年にあげれば良かったんじゃないかと思ってしまう。 素通りして参道を戻る。 私はこのお寺でぜんぜん徳を積めていないな、という気持ちになってくる。徳を積むために来たわけじゃないけど、人に対して良いことができていない… 赤い屋根の山門のような建物を、来たときとは反対方向に歩く。トンネルのようになっているのを抜けると、バイクタクシーと交渉してくれたお姉さんのカフェの前に出た。

          タイ旅行記⑥【レモンソーダの風が吹く】

          タイ旅行記⑤【正解はいつもわからない】

          サラブリーのどこかよくわからない路上で途方に暮れ…ている場合じゃない。 無闇に歩いても道に迷うだけだろうから、とにかく人を見つけて聞こう。と言っても人がいないんだよなぁ、、 もう一度ぐるっと見回してみると、今いるところのすぐそばに畑? みたいのがあって、なんか布か服か干してある? ここ、もしかして人がいるんじゃ? 道路とその敷地の間のフェンスが一部途切れていたので、中に入って行ってキョロキョロしてみると、人の声が聞こえる気がする。 よく見ると20〜30mくらい先にいる人が

          タイ旅行記⑤【正解はいつもわからない】

          タイ旅行記④【to Saraburi】

          タイ旅行最終日。が来てしまった。 明日は11時の飛行機でタイを発つので、朝に宿を出るとなるともう今日で旅行がほぼ終わってしまうのだ。 旅行って現地着いてからの時間の進み具合が、出発前までとぜんぜん違うよなぁ。 今日はバンコクから東北へ約100㎞、アユタヤの隣りのSaraburi(サラブリー)県へ行く予定。できればそのあとアユタヤにも行けたらいいなと思ってる。 なぜサラブリーに行こうと思ったかというと、憧れのタイ俳優Firstさんの出身地だから。はい、不純な動機です🥰 ド

          タイ旅行記④【to Saraburi】

          タイ旅行記③【There is no me without you】

          いよいよ、今回のタイ旅行の目的である、タイ俳優Firstさん(First Chalongrat Nobsamrongさん)のファンミーティングの日🎉 朝からベッドの上でロープランクをしてインナーマッスルに気合いを入れる。 昨日はトムヤムクンを食べなかったので、お腹も問題なし👍 本番は午後なんだけど、午前中に受付が始まり、特典の受け取りやサウンドチェックの見学ができるとのことなので午前中からサイアムへ。 宿の近くの道がぬかるんでて靴が汚れるのは、はらたいらに賭けるくらい確

          タイ旅行記③【There is no me without you】

          タイ文字学習ことはじめ

          先週から外語大のオンライン講座でタイ語を受講しているんですが、タイ文字を勉強できる講座と思っていたら初回はほとんどずっと発音練習で、先生曰く「タイ文字は覚えてください」 …え?!自力で頑張る感じ?!と焦ることになり…(完全に受け身で教えてもらう気でいたのが悪い💦) 2年くらい前にもタイ語の別の講座を受講したものの、仕事の都合で途中から出席できなくなってしまったので、今回は完走したい(半期、全15回)🏃‍♂️💨 そんじゃあ授業についてくためにも、ほんとにタイ文字が読めるように

          タイ文字学習ことはじめ

          タイ旅行記②【寺と充電とタビビトノキ】

          眠タイ🇹🇭…… 朝方、眠りの中で激しいスコール音を聴く。 今日は朝からお寺に行って、そこで体験できるタイ版ヨガに参加してみようと思ってたけど、この雨じゃ無理だな。 日本ですっかり夜型の生活になってしまっている私は、ただでさえ朝が苦手なので、スコールを言い訳に惰眠を貪る。 起きてみるとこんどはお腹がシクシクする。これは…昨夜のトムヤムクンの辛さに私のお腹が負けたんだな、と思い当たる。でも美味しかったから食べたことはまったく後悔してないし、むしろまた食べたいと思ってる。 今日

          タイ旅行記②【寺と充電とタビビトノキ】

          タイ旅行記①【My first visit to Thailand】

          タイへの初旅行🇹🇭 憧れのタイ俳優さんが初の単独ファンミーティングをバンコクでやることになり、当初はタイまで行くなんて考えもしなくてスケジュール的にもムリムリって思っていたんだけど…… ある日ふと、あれ?なんか都合つくかも?行ける?チケット取れたら行っちゃう?となり、あれよあれよという間に行くことに。 そんな半年前のタイ旅行について、何回かに分けて旅行記をアップしようと思います。 初日は昼に日本を発って6時間後にバンコク着。時差は2時間マイナスで夕方着。 空港に着くとさっ

          タイ旅行記①【My first visit to Thailand】