ienikaeritaiii

1999 かなしい

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1999 かなしい

最近の記事

自分だけが特別な感情だなんて、きもい。

    • 無題

      此処で貴方のことを想っています。 暗くなっていく部屋でいつも貴方のことを考えています。 わたしが知っていることは貴方の声や好きな音楽くらい。会える機会なんてないけれどこうやって文章にするだけで十分なのです。どうしても感情が溢れてしまう時がある。会えるわけない話せるわけないのに、わかっているのに。そうすると夢に出てきてくれます。貴方は「傷ついた君は僕の夢の中へ」と歌う。素敵だね。 ありがとう。

      • +5

        本日も春らんまん

        • +8

          君がいないことは 君がいることだな

        自分だけが特別な感情だなんて、きもい。

          これがわたし

          愛しい日々など永遠に続くわけがないね そんなことはじめからわかっているよ だけどわたしよりも長く生きていてほしいと願うのは馬鹿なのかもしれない。 わたしの生きてゆく先には今以上の幸せがあるのだろうか。 誰かの生き方は参考にならないよ。 あなたに変わらないでいてほしいと思っていた。 そうじゃなくて あなたがあなたらしくいてくれればよかった。 身の回りの全てが変化していくことが こわくてときに寂しい。 何かが終わっていく瞬間をみたことはあるか それは人間、生

          これがわたし

          寂しさの正体は

          寂しさの正体は やっと桜が咲いた 川は濁った 君は泣いた 僕は歩いた 夢は壊れた 犬は吠えた 涙は枯れた うまく言葉にできないことが増えた 感情が生まれては死んで いつか忘れる どこかに書いておかないと忘れてしまう 写真に残さないと消えてしまう それは  寂しい こんなに煌めいていた瞬間があったね そんなふうに思い出せるといい だから まとまらない言葉をなんとか形にして うまくうつらないカメラのシャッターを押す 家族や友人ができる限り元気

          寂しさの正体は

          ひび割れた皮膚が治る

          手指のひび割れに悩んでいた。お風呂に入る時も洗い物をする時も痛い、指を曲げるだけで痛い。昔はこんなことなかったってことが少しずつ増えているような気がする。でも3日したらひび割れて血が滲んでいた傷がくっついて肌色になっていた。「歳をとるともっと治りにくくなるのかなー」と切なくなった。大人になると痛みを我慢する機会が増えるんだな。あかぎれごときに悲しくなるのも虚しい。

          ひび割れた皮膚が治る

          春をみつけて

          引っ越しをして2週間が過ぎようとしている。 実家から出て2回目の一人暮らし、案の定1日目は寂しくて帰りたくなったけど2日目からは1人に慣れて普通に楽しい。 快晴の休日なので近所を散策してみる。 わたしのアパートの周りにはたくさんスーパーやコンビニ、ホームセンターもあり、かなり充実している。 今回出かけたのは和菓子屋さん。職場内の異動が決まったのでお世話になった先輩方に感謝のお菓子を買いに行く。 街に溶け込んでいてナビがなければ通り過ぎてしまいそうだった。家庭的なマドレ

          春をみつけて

          春になるからシャムキャッツ聴こうね

          春になるからシャムキャッツ聴こうね

          できるだけ心が死なないように死なないように生きている

          できるだけ心が死なないように死なないように生きている

          落ちていくとき

          お風呂場で大きな声で「ストレス!」と叫んだ 最近のわたしはよく眠りよく眠りそしてよく眠った なんでこんなに眠いのか、肌が荒れ続けているのか その原因は紛れもなく〝ストレス〟でしかない しかも多方面からのストレス頼むからやめてくれ 数日前までは調子が良かったなんでも受け止められるくらい平気だったのに…仕事にプライベートにSNSに追い打ちをかけるようにわたしを落ち込ませてくる(普通にSNSやめろ!自分) 音楽が救いであることはたしかだけれどその音楽に関連する出来事で落ち込

          落ちていくとき

          わたしが泣く時

          涙を流すことって大事だと思ってる 最近泣いたのは映画、音楽、愛犬のこと 自分のことで泣かなくなったな 学生の頃は先生のこと好きで泣いたり学校が嫌で泣いたり喧嘩して泣いたりしてたね 社会に出てからはもう大人になったし簡単に泣いちゃだめだなって思ってたけどとても落ち込んだ時期があってやっぱりわたしはずっと泣いてた それから仕事を辞めて心がもとに戻ってから泣くことは少なくなった 唯一どんなときも耐えられないのが動物の死に関して。 最近は音楽聴いて感情が高まって泣くってこ

          わたしが泣く時

          君からのメッセージ

          また君からのテレパシーを受け取った気がする 肉眼で見るには少々距離のある位置からの以心伝心 あらゆる言葉や音が飛んでくる、そこから君の伝えたいことを汲み取る.正直君の目線なんかは確信を持てない.だけれど何かを感じた…なんだか嘘っぱちに聞こえてくるけど最後は君と通じ合えると思ってる あと少し.あと少し...なんせ距離が遠い 暗い曲ばかりで、と謝った君を全力で肯定したい. 君は君のままで大丈夫ですわたしはどんな形であれ此処にいますよって全力で伝えた.何かから解放されたかのように踊

          君からのメッセージ

          静かに燃えて消えていく生命 わたしは見守ることしかできない あのバンドの音楽はもう聴けない

          静かに燃えて消えていく生命 わたしは見守ることしかできない あのバンドの音楽はもう聴けない

          自分の優しさが揺らいでしまう時がある 自分は優しいと思っていたのに最低な感情になる きっとその優しさが自分のための優しさなんだって気づいた時、わたしはこの世界から少し消える

          自分の優しさが揺らいでしまう時がある 自分は優しいと思っていたのに最低な感情になる きっとその優しさが自分のための優しさなんだって気づいた時、わたしはこの世界から少し消える

          不安を言葉にすると少し こわくなくなる

          あけましておめでとうございます。 今年も変わらず遅すぎるくらいゆっくりと言葉を更新していきたいと思います。 年末年始も働いていてあまり年を越したという気分ではないが本日やっと神社でお参りをし、やっと新年を感じることができました。お参り後に姉とカフェに入り、楽しい話はせず新年早々 これから先の不安なことを話しました。自分の中で悶々と曖昧な不安が広がっていて信頼している姉に言葉として口にしたらなんかなんとかなる気がしてきたんです。なんとかならなくても口に出して笑って過ごしていけ

          不安を言葉にすると少し こわくなくなる