いいなり

会社も仕事も副業も子育ても共働きも全部自分の人生なんだし、満喫したい。 日々の生活を楽…

いいなり

会社も仕事も副業も子育ても共働きも全部自分の人生なんだし、満喫したい。 日々の生活を楽しむ試行錯誤を書き連ねます。 ど天然長女(小5)、暴れ馬次女(小2)、犬系末っ子長男(4歳)にジャイアン妻とのおもしろ5人家族。 笑って、泣けて、たまに役立つ。そんな発信を目指しています。

マガジン

  • 学びは人生を最高に楽しむためのもの。

    ボクがなんとなく気になったり、これまでの人生で感じた学びを書き連ねます。 インプットだけだとすぐ忘れちゃうから、アウトプットも大事ということで。

  • お金に縛られないために大事なお金の話。

    将来、お金の心配をしなくていいように知っておくべきお金の話。 漠然とした不安だけ持ってるなら、ちゃんと調べて不安をなくしたほうが、実はお金の呪縛から解放されたりするもの。

  • どうせやるなら楽しく働きたい。

    楽しく働くための仕事術から人間関係やマインド、組織や人材育成などについての持論を書き連ねます。 ボクの仕事に対するモチベーションの全てはここにある。

  • すべては子育てと夫婦を楽しみ倒すために。

    3児の父として、フルタイム共働き夫婦として、これまで盛大にやらかした失敗、ミス、反省から感じたことを連ねています。 現在進行形で試行錯誤を繰り返す毎日ですが、わが家としての最適解を模索し続けます。

  • 家を建てたときのあの気持ちを忘れない。

    家づくりで考えたこと、工夫したこと、情報収集したことを書き連ねます。 5年経ったいまでも、いい家だなと自画自賛してるボクの自己満足マガジン。

最近の記事

お久しぶりです。はじめまして。改めて自己紹介

しばらくnoteでの発信をおやすみしておりました。 みなさま、お久しぶりです。 多くの方ははじめまして!”いいなり”と申します。 本noteにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。 この記事では、noteを再開してこれから何を発信していきたいかみたいな、所信表明的なものを自己紹介がてら語っていきたいと思います。 ごく普通のアラフォーサラリーマンが人生を満喫するための日々の過ごし方や考え方を思うがままに綴っていくnoteにしていきたいと思っています。 記事をいくつか

    • note1周年の感想とこれから

      かなり試行錯誤をしながら、しかもそこまで成長を実感できているわけでも全くないけれど、ひとまずnoteをはじめて1年が経ちます。 1年前の今頃はnoteの存在を初めて知り、これまで自分の人生の中で書いたことのない日記とブログの中間のような感じかなと思っていました。 皆さんの投稿をぼんやり楽しませていただきながら、まさか自分が発信側にまわろうとは夢にも思っていませんでした。 ちょっとしたきっかけ(ぼくの場合は亡くなった父が夢に出てきた)を機に、普段もんもんと考えていることを

      • 自信の育てかた

        ぼくは根っからの引っ込み思案。 子供の頃は小児ぜんそくで体も弱く、人前に出るのは大の苦手。 色白で白血病の疑いまでかけられたことがあったそう。 自分に自信がない。 学生時代にろくに勉強もせず、部活もそこそこにバイト。 学歴もない自分に自信を持つなんてことはなかった。 これはぼくだけでなく、多くの人が抱える不安なようにも感じる。 社会に出たばかりの新入社員などは特にその傾向はあるかもしれない。 仕事においてはまだ何もできない、わからない。 1年先の先輩が普通に取引先と

        • 失敗の記憶

          先日、Twitterでこんな投稿をしてみた。 全くフォロワーさんが増えないぼくのアカウントだが、試行錯誤する中で自己開示が大切とどっかの誰かが言っていた気がするからだ。 言われてみれば確かに、どこの馬の骨か、いや馬の骨であればまだマシで、牛のフンぐらい何者かもよくわからない人間の、謎のぼんやりとした格言をつぶやきつづけていたところで、そこに興味を持つ人など随分なレアキャラだ。 それなのに、我が物顔でインフルエンサーと同じように、日々感じることをくどくどとつぶやいていても

        お久しぶりです。はじめまして。改めて自己紹介

        マガジン

        • 学びは人生を最高に楽しむためのもの。
          9本
        • お金に縛られないために大事なお金の話。
          2本
        • どうせやるなら楽しく働きたい。
          21本
        • すべては子育てと夫婦を楽しみ倒すために。
          6本
        • 家を建てたときのあの気持ちを忘れない。
          3本

        記事

          子育ては最高のエンタメ

          膝の上で息子の頭をシャンプーしているとき、思いついてしまった。 今、この瞬間のこの想いを書き留めたくて、息子に飲み物を飲ませながら急いでスマホでnoteを書いている。 子ども一人あたり平均で3,000万円かかると言われている中、我が家は3人の子どもたち。 ごく普通の会社員であるぼくと契約社員の妻。 一般家庭の我が家にとって財政的な余裕があるわけでは全くないし、共働き必須で家計は常に火の車。 もはや、自転車操業も慣れてくれば平常運転とすら感じてきている昨今だが、そんな中

          子育ては最高のエンタメ

          多様性の意味

          多様性・ダイバーシティ。 2021年の集大成として、改めて強く印象に残るこの言葉。 オリンピック・パラリンピックの開会式を思い出してもこれでもか、というくらいに登場していたように思う。 ここ数年で随分と聞くようになったこの言葉だが、日本ではまだまだ多くは働き方改革の一つのパーツとして登場している感は否めない。 働き方の文脈の中では、介護や子育て世代の社員に対する柔軟な働き方を認める組織や制度だったり、人手不足が著しい現代の日本において性別や年齢、国籍・人種、障害などの違

          多様性の意味

          百リモートは一対面にしかず

          全てのことは二者択一ではない。 生きている中でのさまざまな場面でみんな感じてるはずなのに、その違和感に気づかない。 議論や喧嘩や争いの元にとなるのはいつだって対立構造。 物事はいろんな側面があるのに、あるひとつの側面からみた対立構造だけでは語れなかったり、突然別の側面からの視点やなんなら感情まで入ってくると、もう何の話をしているのかわからなくなる。 もしかしたらリモートの打合せは、正にこの状況に陥りがちなのかもしれない。 この2年ほどコロナ禍でなかなか遠方の取引先と対

          百リモートは一対面にしかず

          『子は鎹(かすがい)』のかたち

          大層なタイトルにしているが、これはただの夫婦喧嘩の話。 つい先日、子供たちを風呂に入れていたら突然妻が“遅い!いつまでも遊んでるな!!”と激ギレ。 たしかに、いつも21:30就寝を目指しているのに21:00を過ぎていたので、遅いことに違いはないがその前の夕食を食べ終わるのも、そもそも夕食の開始も遅かったのだ。 夕食が遅かったのは妻にも非はあるのになぜぼくだけが突然キレられなければならないのか、と反論した結果、大炎上である。 男はキレられた事象に対して原因を探る。 納得

          『子は鎹(かすがい)』のかたち

          雨と路線バス

          雨の中娘を幼稚園へ送り、出勤。 いつもは自転車で送ったあとに駅に直行するけれど、雨の日はそうもいかず歩いて幼稚園、そしてバス停へ。 なかなか強い雨。 バス停に人が集まってくる。 朝のバスの時間なんて読めないのは承知の上だったが、にしても遅い。 時刻表を見ると7:56の予定。 結局来たのは8:16。しかも車内はぎゅうぎゅう詰め。 雨だし、多少の遅れは理解できなくはない。 しかし、これだけ待つとわかっていれば歩いたほうが早かったかもしれない。 強い雨の中、約20分も待

          雨と路線バス

          SNSとおっさん

          https://note.com/spring_hillo/n/n81d64226b768 以前のこちらの記事でSNS、というよりTwitterの謎について言及していたぼくだが、段々とTwitterの魅力に取り憑かれてきている。 最近のもっぱらの悩みはフォロワーが増えないこと。 全然、増えないわけではないがほんとに1人ずつ、ちょっとずつ増えては解除され…を繰り返す日々。 ちょっとしかいないもんだから、1人減るとガックリ…落ち込んだり。 何が解除のきっかけだったんだろう…

          SNSとおっさん

          利益を出すのは何のため?

          企業というものは利益をあげるために存在している。 企業という組織で働く以上、我々サラリーマンの使命はいかに会社の利益をあげられるか。 昨年よりも1円でも多く利益をあげられるか、継続的に利益を稼ぎ続けられるかというのが仕事をする上で根本にあると思う。 そんな当たり前のことではあるが、企業はどうして利益を出さなければならないのだろう。 我々サラリーマンはなんのために利益を追求するのだろう。 株主への還元のため?売上獲得に向けた設備投資のため?従業員の待遇改善のため? みな

          利益を出すのは何のため?

          趣味=子育ての危機感

          長女が生まれてから8年半。 土日は子どもとの時間を過ごすことに多く時間を割き、それ自体は楽しいものの子どもたちが巣立ったあとのことをふと考えると少し不安になる。 長女も小学校3年生となり、土日に友達と遊びに行きたい、という発言がたびたび出てくるようになってきた。 我が家の子どもたちは、8歳(小3)、6歳(年長)、2歳(保育園児)。 末っ子長男がいるので、まだまだそんな時期までは最低でも6〜7年はあるだろうがこの8年ですっかり夫婦ともに子育てが趣味となってしまっている。

          趣味=子育ての危機感

          トップダウンとボトムアップ

          トップダウン。 この言葉を聞いてどう感じるだろうか。 パワハラ、ブラック企業、オーナー企業、創業社長、 なんとなく、ネガティブな印象が多いようにも感じるのではないだろうか。 そこに働く社員たちの人格はもはやない、ぐらいの勝手なイメージがある。 一方でカリスマ社長、リーダーシップ、経営センス。推進力…。 こんな言葉にするとグイグイ引っ張っていくタイプの経営者の印象にもなる。  そして、こういったグイグイタイプの経営者もおそらくはトップダウンで物事を決めることは多いので

          トップダウンとボトムアップ

          コミュニティが幸せをつくる

          昨年4月からの緊急事態宣言。 その少し前からトライアルでテレワークを実施し始めていた当社では、これ幸いと早々に原則出社を取りやめ、完全テレワークへ移行した。 家に仕事場所がなかったり、子どもたちも学校や幼稚園が休みになったりと、みんな探り探りのテレワーク。 ミーティングなどはオンラインで既に何度か実施していたし、多少通信量の逼迫などもあったが、意外にも仕事自体はしっかりとできていた。(もっとも、売上が目も当てられないほど苦境に立たされていたわけだが…) そんな中で、ぼ

          コミュニティが幸せをつくる

          Excelで分析の鬼になる

          マーケティングにおいてデータ分析はとっても重要。 データ分析というと、ありとあらゆるデータを集めて 解析・分析・グラフ化して人の意図とは無関係の 無機質なもののようなイメージがあるのではないだろうか。 もちろんそういうデータサイエンス的な分析もあるだろう。 ただ、実際そんな難しいことをせずとも十分マーケティングはできる。 なぜ断言できるのかというと、ぼく自身がそんな難しい分析なんてできなくても、マーケティング力を売りにする会社の中でもなんとかなっているからである。

          Excelで分析の鬼になる

          伝えると伝わるの違い

          コロナワクチン1回目を打った際に起こった些細な出来事。 妻の親戚関係の職域接種を受けることができ、我が地域の予約受付よりも一足早く受けられるということで接種を希望した。 接種を受けるにあたっての注意事項などは親戚の会社のメールが転送されてきていたが、特段持ち物などの記載はなかった(と、思っていた)。 前日に、改めて持ち物を妻に聞いてもらったところ、免許証などの身分証明書を持ってくるようにとのことだったので、そんなもんか、と接種会場(親戚の勤める会社)へ。 接種会場の受

          伝えると伝わるの違い