朝、お水を３杯、ドリップコーヒーを１杯飲みました。おやつにバウムクーヘンとカカオ率70%のチョコレート３粒とパイクッキーを４枚食べました。

　「間宮宙のスランプ６」の校閲をして一応脱稿。でもサブタイトルを決めていないことに気づきました💦。まあ、だいたいいつも最後ですけど。

　お昼にちょっと買物に出て、夜にウォーキングに行きました。
　夜に緑道を通ったらちょうど妖精オジサンが来ていて茶トラちゃんが一人でご飯を食べて居ました。いつも一緒の赤玉ちゃんは不在。
　少し離れたところで白玉ちゃんとキジトラちゃんが一緒にたべていました。その先にキットちゃんと獅子丸氏が一緒に食べています。一緒に食べるペアが決まっているのです。

　ランチは時間が無かったのでレトロ商店街のケバブサンドをテイクアウトしました。ソースが選べるのですがミックス（オリジナルとピリ辛をブレンド）をチョイス。引きこもり需要でケバブサンド屋があちこちに出来ましたが、ここはその前からあり、どこのケバブサンド屋のよりも美味しいのです。

　久しぶりに食べたのですが、お肉がジュ―シーになりソースがさらに美味しくなった気がしました。

　友達がいうには最近はバスに乗って二人席に座っていると奥側に坐っている学生が降りるときに「すいません」とか「降ります」と言わずに、いきなりぐいぐい押して通路に出ていくそうです。一人二人ではなく全員。まるで校則で「声を掛けるな。ぐいぐい押しのけろ」と決まっているかのよう。

　学生なので声を掛けるのが気恥ずかしいのかもしれませんが、立ち上がったのだから降りるのが分るだろうと思っているのかもしれません。むしろ「降りる」と察してほしいのかも。

　この学生たちは知りませんが、自分の要求を「察してもらう」ことで通そうとする人っていませんか？　

　恋愛関係ではこれが行き過ぎると、好きなら察してほしい、好きなら察してくれるはず、好きなら言わなくても分かるはずと「試し行動」にエスカレートします。

　察してもらうというのは赤ちゃん時代にお母さんにしてもらうことです。赤ちゃんは言葉が喋れませんからお母さんが察してくれて要求を満たしてくれます。それを十分にやってもらっていないと、察してもらおうとする人間になってしまうのです。

　自分の負うべきリスクを相手に背負わせようとする「察してほしい」は困りものです。「察してほしい人たち」という本でも書こうかなと思うほどです（本心ではありません）。

　察してもらうのが許されるのは赤ちゃんだけ。

　ところで最近は番組を降板することを「卒業」というようです。降板だと「降ろされた」とか「仕事を放りだした」みたいなネガティブな印象をあたえるので、マイルドにするために「卒業」と表現しているようです。だからなんだという話で、特に何かを察してほしいわけではありません。

　では、ごきげんよ。

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