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自然と音楽とお酒と言葉とトライアスロンと晴れの日とバンジージャンプと甘いものとキリンと祭とぶり大根が好き。

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#ほぼ日の塾とわたし

楽しかったより、悔しかったという方が、 あの時期の気持ちを表す言葉としてはあっている気がするけれど、 それでもやっぱり楽しかったと言いたい、 僕にとって「ほぼ日の…

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5年前
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散る、会う、と。

湯河原に来ている。 朝、品川駅に集合して、昼は真鶴観光、 夕方ごろに湯河原の温泉旅館にチェックインした。 浴衣に着替えて、部屋でくつろぐ。 片手にはビール、周りに…

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6年前
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散った桜が集まっているのを見て思った。

週末をこえると4月になっていた。新年度。 桜はこのタイミングにあわせて満開、とはいかず、少し早く散りだしている。早い変化に慣れすぎたせいか、あれだけ待ち望んだ桜…

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2018年2月

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2018年1月

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怯えることなく生きたいと思った。

羨ましいという思うことすら少し躊躇いそうになるくらい、美しい生き方だった。 ーーーーーー 「人生フルーツ」、津端修一さん・英子さんの建築家夫婦を追いかけたドキュ…

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1月13日土曜日

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6年前

すれ違いラブワゴン

8人で「書く日、書くとき、書く場所で」という共同マガジンをやっています。今回は「始まりと途中と終わりの一文をが決まった文」 を書きました。 ---------------- 「『…

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6年前
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勝手にふるえている。

僕の見たもの、聞いた音、感じたことが、僕の世界だ。 ****** 頭の中が誰かと共有できない以上、僕の世界は僕だけのものでしかなくて、それが誰かと異なっていたと…

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12月9-17日(土-日)

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12月6-8日(水-金)

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12月2-5日(土-火)

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12月1日(金)

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11月28-30日(火-木)

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11月23日-27日(木-月)

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11月21日(火)、11月22日(水)

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#ほぼ日の塾とわたし

#ほぼ日の塾とわたし

楽しかったより、悔しかったという方が、
あの時期の気持ちを表す言葉としてはあっている気がするけれど、
それでもやっぱり楽しかったと言いたい、
僕にとって「ほぼ日の塾」はそういう場所でした。

===

ほぼ日の塾には2017年の2月から6月、
第3期生として参加しました。

大学生の頃から読んでいたほぼ日のことを
知ることができるなんて楽しそうだと思った、
というのがいちばんの動機です。

参加し

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散る、会う、と。

散る、会う、と。

湯河原に来ている。

朝、品川駅に集合して、昼は真鶴観光、
夕方ごろに湯河原の温泉旅館にチェックインした。

浴衣に着替えて、部屋でくつろぐ。
片手にはビール、周りには友達。
ああ、いいなあと思う。

「嬉しい。」

今日のランチのピザのあまりの美味しさに友人が発した台詞。
「美味しい」という食べ物に対しての感想の
その奥側にあるはずの「嬉しい」という感情がこぼれた瞬間の、
違和感と納得感が混ざり

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散った桜が集まっているのを見て思った。

散った桜が集まっているのを見て思った。

週末をこえると4月になっていた。新年度。

桜はこのタイミングにあわせて満開、とはいかず、少し早く散りだしている。早い変化に慣れすぎたせいか、あれだけ待ち望んだ桜が散ることに悲しさはあまり感じない。

ーーー

3月と4月。連続した二つの月だけれど、終わりと始まりと捉えれば、それらは対義語となる。

たしかに、年末年始の静的な切り替わりとはうってかわって、わりとダイナミックな変化がある。住む場所が

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怯えることなく生きたいと思った。

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羨ましいという思うことすら少し躊躇いそうになるくらい、美しい生き方だった。

ーーーーーー

「人生フルーツ」、津端修一さん・英子さんの建築家夫婦を追いかけたドキュメンタリー。

友人に勧められたから観てみよう、くらいの軽い気持ちでチケットを購入したということもあり、初めはどうしてこの二人が選ばれたのかがわからなかった。ただ淡々と日常を繰り返す姿に、少し退屈さすら感じていた。

こんなにゆるい日常

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すれ違いラブワゴン

すれ違いラブワゴン

8人で「書く日、書くとき、書く場所で」という共同マガジンをやっています。今回は「始まりと途中と終わりの一文をが決まった文」 を書きました。

----------------

「『あいのり』かよ。」
最後に聞いた彼女の言葉は、怒りというよりも、寂しさに満ちていた。
空中に消えていきそうなその声は、僕の鼓膜に大音量で届いた。

*****

「人の気持ちを考えましょう」
小学生の頃、毎年のように通

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勝手にふるえている。

勝手にふるえている。

僕の見たもの、聞いた音、感じたことが、僕の世界だ。

******

頭の中が誰かと共有できない以上、僕の世界は僕だけのものでしかなくて、それが誰かと異なっていたとしても決して責められることはない。

だから僕らは、自分の世界に手を加える。それは写真加工アプリを使って彩度を上げるような、余白をトリミングするような、そういった類の、うまく生きていくための加工だ。

*****

その加工によって、世

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