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出し切るとほかのものも出てくる

❝いい感情でピリオドを打つ❞


私の手帳には、
ぽっかりと空いている日を作ることにしています。

週5日の勤務なので土曜日に出勤する日は
平日に休みを貰えます。

日曜日は、そのほかの仕事があったり、
(いろいろやっているからね)
で結構埋まることがあるのですが、
昨日はフリーでした。

そんな日は一日自分のためにつかう時間です。
note読む!の日にするぞ!! とパソコンに向かう。。。

でも招集がかかってきて出かけることも多いんですよね。

そんなこんなで、昨日も義姉からのお招き。

自分がわからなくなるコワさ|野地ちえみ (note.com)
の記事で書いたのですが、
えらい目に遭って娘さんのところで養生していた義姉が
自宅に帰ってきて、生活を再開したので、
買い物をしてきてほしいとのこと。
なんで娘さんに頼まないのかというと、
これには訳があって私とお昼ご飯を一緒に食べたいんです。

義姉も数年前にご主人を亡くし一人暮らしです。
おしゃべりをしながらご飯を食べるのを楽しみにしています。

頼まれたものを買ってお昼頃に到着しました。
ゆっくりご飯を食べて、
沢山の話を聞きました。

同じことを言うときもありますが、それはソレ。
話しているとだんだん過去のことを話すようになります。

怖かった経験からさかのぼって
春に北海道に旅行したこと話始めると、
顔が生き生きしてきます。

そしてその時の感情に包まれるんです。

話すことなく嫌な感情の沼の中にいると、
そこから抜け出すことは難しいです。

でも聞いてくれる人がいると、
沼話を話し切った後には
他の話も出てくるんです。

そして最後に話した感情の中に
一時的にでも留まる
ことができます。

話しを聞きながら、
私が最近習い始めた施術の練習台になってもらい
カラダも柔らかくしました(つもり)。

こうして義姉の「なんかすごく軽くなったわ」
という言葉をお土産に夕方においとました。

空白の一日はこうして埋まる事が多いのですが、
誰かが楽になって笑えて幸せを感じることが
私のミッションなので(笑楽幸)
OKの一日でした。


❝いい感情でピリオドを打つ❞


今日は月曜日。幸せで終える一日でありますように💖








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