早起きは三文の徳、早起きできないから寝ないで六文の徳。
こんにちは、えぬえるです。
今回はいつも取り上げている財テクというよりかは、不眠症という題材でnoteを書こうと思いました。
なぜ不眠症や睡眠薬について取り上げようと思ったのかというと、えぬえる自身、不眠症で平気で2日寝てないとか、眠剤を使って寝ようとしてもなかなか効かない、記憶が飛ぶ、とか、まあ病名までついてしまっている病気なんですけども・・・。
そんな不眠症や眠剤に対して結構DMで質問をいただいたりするんですよね。
あとは財テクnoteってことで、ジェネリック医薬品に切り替えてどれだけお得になったの？っていうのをかるーく答えていければと思います。

えぬえる自身は医薬品に対する知識などは全然ないので、お知り合いの薬剤師さんとかがいたらそちらに聞いてもらったほうが確実だと思います笑
それでは、暇な人だけどうぞー！

不眠症について

まず不眠症ですが、文字の通り寝れない病気となっています。
原因は自律神経の乱れとか運動不足とかさまざまなものが挙げられるのですが、ほとんどは”ストレス”からくるものですね。
「明日仕事で絶対怒られるじゃん、嫌だなぁ」って寝れない夜とか、
「宿題学校に忘れた、絶対間に合わないじゃん」とか、「上司に怒られる」とか、誰しもが寝れない経験があると思いますが、ストレスですね。

他にも緊張して寝れないなんてありますよね。
「明日の大会緊張して寝れない。」「明日のデート楽しみ！！」とか。
緊張状態もストレス状態のように、交感神経と副交感神経が切り替わっておらず、リラックス状態にならないために寝れない！という状態になるわけですね。
そして「寝れない、寝れない」ともがくことになり、ストレスの負のスパイラルに陥るわけです。

不眠症の対処法

不眠症の対処法は、人それぞれ原因になるものがなんなのかわからないとなんとも言えない部分がありますが、
とにかくストレスを溜めないことや適度な運動で自律神経を整える、心配事を減らすとかですね。
現状ストレスが溜まる職場にいるのでしたら、上司に相談して部署を変えてもらったり、もう会社全体からのストレスに押し潰されそうなら体が動くうちに転職活動をするとか。
最近では、スマホから発せられるブルーライトの光で目が冴えてしまうなんてこともあるので、就寝前にはスマホをいじらないなんてことも大事なんですが。

上記のことがしっかりと守れる社会環境であれば、治療するのは楽だと思いますが、簡単ならえぬえる自身もとっくに治ってるわ！っていう話ですね。

眠れないから睡眠薬を投与！

そんなことで寝れないってなって、メンタルクリニックや心療内科に行き、睡眠薬を処方してもらいます。
実際に処方してもらっている薬は画像で載っけます。
病気が悪化していてだんだんと種類が増加傾向にあります笑

主に3種類ですね。

• ハルシオン

• リフレックス錠

• メイラックス錠

最近悪化したせいで、メイラックス錠が増えてしまいました。
それぞれ寝つきを良くする薬であったり、交感神経と副交感神経の切り替えをしてリラックスするように促す薬、不安や緊張を和らげる作用がある薬を飲んでいます。

上記のような睡眠薬を飲む場合、もちろん自動車の運転なんて居眠り運転につながるのでNGですし、アルコールも飲み合わせとかの関係でNGってことは医者から言われています。下戸なので問題ありませんが。

睡眠薬を実際飲むとどうなるのか？

えぬえるの体験談としては、
飲まずに過ごしていると、3日目くらいで頭痛が激しくなって倒れてしまう。
この時睡魔は全くありません。
そして睡眠薬を飲んだ場合は、およそ10分から1時間の間に脱力していく感覚、意識が遠くなるような感じ？がして、横になると気がついたら寝ているような感じ。
寝る前の行動の記憶はほとんどありません。
なので、情緒不安定な状態でTwitter見ながら横なっているとかなら変なことを無意識に呟いていたり、って感じです。

ジェネリック医薬品に変更すると？

ちなみにジェネリック医薬品にすると、お薬の代金が４割程度安くなる傾向になるそうです。
市販薬でもバファリンの後に発売されたバッサニンとか、なんかぱちもんみたいな医薬品が発売されていて、そっちの方が安いなんてありますよね？あれと同じような感じです笑

また、自立支援医療制度というものに申請していて、医療費が１割負担となっているので、毎月のお薬代は1000円ちょっとになります。
もし長期で心療内科・メンタルクリニックに通院されている方で、自立支援医療制度の存在を知らない方は調べてみて、かかりつけ医にご相談してみてください。
以下、厚生労働省の自立支援医療制度のHPを添付しておきます。

まとめ　規則正しい生活をしよう！

人類薬漬け。
なんてことはあんまり良くないですね。
薬には副作用がつきものですので、言ってしまえば毒のような存在だとえぬえるは勝手に思ってます。
ちゃんと朝早く起きて日光に当たって、自律神経を整えて、ストレスフリーな環境で働き、適度に体を動かして三食食べる。
寝る前に適度な温度の湯に浸かって寝ると。
まあ、これができていたらなんの苦労もしてないんですけどね！

麻生太郎の名言でも貼って終わりにしておきます。
「人間が生きていくうえで大事なことは、朝希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠ること。」

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