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新規矯正患者さんの受付を終了します
今現在数名の矯正患者さんが治療中ですが来年の3月までに終了予定ですのでそれで終わりとなります。小児歯科領域の患者さんも徐々に受付を止めようとおもいます。お時間がありましたらお早めにお越しください。
新型コロナ肺炎について歯科領域からの意見
口腔内細菌やウイルスを減らしてください。呼吸することによって肺に侵入したり、食事と同時に消化器官に細菌やウイルスの侵入を許します。丁寧な歯磨きをしてください。
低年齢児の多発虫歯治療
2、3歳ですが直したくても直してくれない時、また5、6歳ですが患者さん本人が暴れるので直すことができません。以上こんな問題があるとき御相談に応じます。虫歯は放置すれば身体に悪い影響がでます。
24時間電話予約受付中
何かしら問題は起きます。お気軽に
低年齢児の乳歯の歯牙脱臼
事故は偶然起きます。前歯は転倒や不意の打撲によって歯牙が脱臼、位置移動、陥没、脱落などの変化が起きます。こういう事態になったときどうしますか?乳歯だからいつか生え変わるからそのままでいいかなという考え方もありますが永久歯が生えてくるまで位置異常を起こした状態になるかもしれませんしその後歯髄炎を起こして痛みが出てきたり、歯茎が腫れて痛みが出てきたり結果、永久歯の歯胚が潰れて生えなくなります。また歯が
もっとみる不意の病は生き物の宿命
今この現代の医療の進歩にも拘わらず予期しない不意の運命に委ねなければならない事もあります。徳島出身のテレビコメンテイターの女性が乳がんのために亡くなりました。10年も前に治療を開始して最近再発が発覚して急逝となってしまいました。戦後医学の進歩はめざましく頭脳の明晰な人々が医者になりましたが大多数の人は治療の分野に行き、残念なことに研究者になる医師は少なく本当の医学の進歩は期待するほどの成果はないと
もっとみる金属アレルギーについて
1980年代はまだアマルガム金属が頻繁に使われていましたが、それは材料費が安いからですが水銀と銀の化合なので微量ですが化合しない水銀が体内に入らないという保証はありません。問題は金属アレルギーです。不安定な化合物なので長年に渡りますと微量ですが金属が溶け出してアレルギーを起こすのです。症状は疲れやすいとか皮膚に湿疹ができるとかかゆい部分が長年できるとか、その他症状が出るようです。今もなおこういう不
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