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必要なストレス 人間関係

イマリツ
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遺伝子や環境が全く違う中で育つので
自分と考えや言動が合わない人は
必ず出てきます。

合わない人を排除しようとしたり
自分の理想通りに動かそうとするのは
コスパが悪い時間の使い方ですし、
自分に多大なストレスを掛ける生き方です。

逆に人と関わりが全く無いのも
快適なようで実は刺激が少なく面白みに
欠けます。

距離を置いて「面白がって観察する」
「反面教師として学ぶ」素材として
活用させて頂きましょう↑

合わない人を受け容れられないのは
自分が誰かにとっては合わない人である、
恐れを助長してしまいます。

合わない人が居て当然と思えれば
自分が好かれていないとわかっても
極端に怖がったりせず
「ま、そういう人も出てくるよね」と
平気で居れるのでストレスが減ります。

もし周りに考えや言動が合う人ばかりに
なっても、その中で合わない人は必ず
眼につきます。

こちらの理想通りに動かそうとしても
ほとんどが無理ですので、
様子を見守りながら可能な範囲で導く
位の関わりで留めても十分です。

合わない人や変な人にも役割が有り
どなたかの役には立っています。

また、
自分とは合わない人が居るからこそ
考えや意見の折り合いを付けていく中で
集団をより良い方向に向かわせてくれる
場合もあります。

排除や理想通りに動かそうとせず
ボクサーのように近づいたり遠ざかったり
しながら、
「面白がる」「学ぶ」対象として活かし
集団生活を歩んで参りましょう↑

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