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「知識」→「行動」に変えるためのアカウントを作成しました。 →https://note.mu/knowledge2action/ もしよかったらフォローして暇なとき記事見てもらえると幸いです。

    • こちらの戦力を把握させないことが最大の戦略であるという話(『愚者の渡しの守り』より)

      今月6月の、「Samsung ブックベネフィット」(毎月指定された本から1冊無料で読めるサービス)は『愚者の渡しの守り』を選んだ(というか、どれでも良かったので選んでもらった)。 本書は、1890年頃の「ボーア戦争」の経験から著者が学んだものを「戦術の入門書」としてまとめたものである。 その後は、入隊したばかりの兵士が必須で読むべき本として活用され、第一次世界大戦後改めて世界的に評価れた本である。 この本のとにかく面白いのは、 「よし!これだけ準備すれば絶対に負けないぞ

      • 自分のノートを過去2年間分見直しているのだが、めちゃめちゃ哲学してる。忘れてたことを思い出させる。 ただ、一方でせっかく良いこと言っているのに伝える力が弱いなとも感じる。今の自分にも通じる。

        • ランチェスター戦略(弱者の戦略)まとめ

          お久しぶりです! ゲームにおいて、何か1つでも戦略を覚えると途端に初心者に勝つのがめちゃめちゃ簡単になったという記憶を持つ人は結構いるんじゃないでしょうか。 自分は、小学生の頃クラスで将棋が流行ったのですが、居飛車(という戦法)を覚えた途端、何も戦略のない初心者に負けることがなくなったという気持ちの良い思い出があります。(中級者以上には勝てなかったが) ビジネスも、人生も割とゲームに近いところがあります。 ということは、戦略を知っていると初心者くらいには簡単に勝てるように

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        • こちらの戦力を把握させないことが最大の戦略であるという話(『愚者の渡しの守り』より)

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        • ランチェスター戦略(弱者の戦略)まとめ

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        • test
          0本

        記事

          僕が今日学んだこと ・人間形成したいのなら人とひたすらしゃべる ・強い芯 ・道を選んだら綱渡り状態になる ・種を植えて、芽が生えたところを育てる ・「自分の名前」という職業

          僕が今日学んだこと ・人間形成したいのなら人とひたすらしゃべる ・強い芯 ・道を選んだら綱渡り状態になる ・種を植えて、芽が生えたところを育てる ・「自分の名前」という職業

          僕が一昨日学んだこと ・失敗するとアドレナリンが出る ・マクロはくそ ・楽観的かつ論理的に ・クレジット>キャッシュ その差額がキャッシュフローになる

          僕が一昨日学んだこと ・失敗するとアドレナリンが出る ・マクロはくそ ・楽観的かつ論理的に ・クレジット>キャッシュ その差額がキャッシュフローになる

          “Time as Capital”(資本としての時間)

            I believe in time as actual capital. It is the only thing all people have equally regardless of whether you were born in the U.S. or Japan, or were born into a rich family or a poor family. Some people use a lot of time for work, some peo

          “Time as Capital”(資本としての時間)

          『黒本③』を読んで。

           今月も高城剛さんの電子書籍を(無料だったし)読んでみた。昔『白本3』を読んだ感じ、彼の人間としての魅力に大きく魅かれたのに対して、今回は、プラマイ足して少しマイナスといった印象であった。  というのも。まず、前回と話している内容が対して変わっていない。これは同じ人間、同じ思考の元に書かれているものなのだから当然っちゃ当然なのだが、二つの作品としてみると、残念でしかない。  それと今回の内容では、日本の(特にメディアの)システムへのこれでもかっていう批判、と自身のうまく誤魔化

          『黒本③』を読んで。

          『何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣』を読んで。

          なんか今日はすごい時間があったので、(後輩からもらったし)本棚に一応置いといたけど、(超ありがちなビジネス本で)興味がなかったから、放置してたこの本を読んでみることにした。 予想通り、超ありがちなビジネス本だったわけであって。ざっと一時間弱ほどかけて最後まで読んだ。大体のことはすでに自分のものになっていることだったし、まあ、そう。うん。だから、大体ことは「ああ、それって大切だよねえ」っていう再確認のプロセスだった。 そんな中にも、「お!それはいい考えやな!」っていうのとか

          『何もしなくても人がついてくるリーダーの習慣』を読んで。

          “The Story of An Hour” Kate Chopin(1894)

          Knowing that Mrs.Mallard was afflicted with a heart trouble, great care was taken to break to her as gently as possible the news of her husband’s death. It was her sister Josephine who told her, in broken sentences; veiled hints that revea

          “The Story of An Hour” Kate Chopin(1894)

          『学問のすすめ』を読んで。

           ところで、あなたは『学問のすすめ』を読んだことがあるであろうか。  私はなかったの読んでみた。最初はKindleで無料で読める原書を。そしてやっぱ現代語訳のほうがいいなと思って図書館で現代語訳版を借りてきて、先ほど最後まで読んだという状況だ。  アメリカやイギリスに呑まれ、彼らの植民地になるか。独立してやっていけるのか。その判断はどっちに転ぼうと間違いなく20、30年後に明らかになり、「日本が独立してやっていくのはまず無理だろう」という声もあった。なぜなら、日本には独立

          『学問のすすめ』を読んで。

          「立派な人間は、他人が自分のことを評価してくれないと嘆くのではなく、自分が優れた他人を評価しそこなっているのではないかということを気にかけなければならない」 ーー孔子

          「立派な人間は、他人が自分のことを評価してくれないと嘆くのではなく、自分が優れた他人を評価しそこなっているのではないかということを気にかけなければならない」 ーー孔子

          望みもなしに、一生懸命に物事を行う人間などいない。明日の幸福を望めば、今日の不幸も慰めることができる。来年の楽を望めば、今年の苦も耐えられるのだ。 『学問のすすめ』より

          望みもなしに、一生懸命に物事を行う人間などいない。明日の幸福を望めば、今日の不幸も慰めることができる。来年の楽を望めば、今年の苦も耐えられるのだ。 『学問のすすめ』より

          「世の中の人がみな小さいところで満足していたならば、今日の世界は、それがはじまったときから何も変わっていなかったに違いない」 ーある西洋人(『学問のすすめ』)

          「世の中の人がみな小さいところで満足していたならば、今日の世界は、それがはじまったときから何も変わっていなかったに違いない」 ーある西洋人(『学問のすすめ』)

          『白本・参』を読んで。

          私のスマートフォンはギャラクシーなので、毎月一冊無料でkideの本が読める。5月の分として選んだものがこの本である。高城剛さんといういう人のメルマガのまとめ本だ。正直初めて、聞いた名前であったが、人気者らしく、どういうことが書かれているのか気になった。 内容は、メルマガ購読者と高城さんのQ&A形式であり、主に旅行のこととか、人生の悩みとか、職場の悩みとか、まあそういうこと質問が多かった。そうした一つ一つの質問に丁寧に回答をしており、どこかの適当に回答をしているメルマガ主とは

          『白本・参』を読んで。

          18年間生きてみて。

          18年間生きてみて。 今日で僕が生まれてから正真正銘18年が過ぎた。ジャネーの法則では19歳が体感的に人生(80歳)の折り返し地点らしい。たしかに、そんな気がする。きっと今まで通り、「僕」は僕だろう。こればっかしはどうしても変えられない。風が強いとか弱いとか。暑いとか、寒いとか。お腹が痛いとか、頭が痛いとか。。変わらないもの。変わっていくもの。。変わっていくものも僕には変わらないもののように移る。生命が消えたり、した時にやっと、実感する。誕生日を迎えた時にやっと、実感する。

          18年間生きてみて。