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人間以外の動物もパニック発作を起こす

パニック障害は、恐怖心に支配され発作を起こしてしまう病気ですが、実は人間以外の動物にもあります。

重度の場合だと腰を抜かして立てなくなってしまうことも。
(ミオトニー症候群や、ヤギなどの習性とはまた別です)


  •  警戒心が異常に強い

  • 異常なまでに憶病

 これらが特徴で、野生のネズミやサルなどで確認されていますが、もちろん家族(ペット)の犬や猫でもパニック発作を起こすことがあるでしょう。

先天性であることが多いですが、栄養不足で引き起こすこともあります。

驚いてしまうと

  • 過呼吸発作

  • 興奮して走り回る

  • 暴れる

  • 腰を抜かす

  • 失神する

これらの症状が出てしまいます。

動物病院によっては薬(主に亜鉛)を処方してくれることもあります。

薬で症状が軽減改善されることもあるので、もしも家族(ペット)がパニック発作を起こしてしまう場合は色々と治療法を試してみるといいと思います。

てんかん(痙攣発作)とパニック障害はまた違うので判断を間違わないようにしてくださいね!



今日はそんな感じです(^^)
ちなみに昔、動物病院で4年ほど働いていたので動物看護の知識はある程度あります。

動物は昔から大好きなんですが、動物病院で働くと「怪我や病気で苦しむ動物たち」と毎日対面することになり(そりゃそうだ)それが苦痛で辞めました。

いや、まぁ人間関係も苦痛だったんですが!笑


最後まで読んでくれてありがとうございました。
また明日執筆します、ではでは!!

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