神々しいティーカップ買っちゃいました🫖✨
みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。
ティーカップ買っちゃいました。
ハートを撃ち抜かれました。ずきゅん。
茶器の出会いは一期一会。
機会を逃せば次いつ巡ってくるかはわかりません。
縁があってお迎えさせていただいたのは、ビクトリア女王に「世界で最も美しいボーンチャイナ」と称された英国の名窯ミントンのティーカップ。
その名も【バシリカ】
ギリシャ語の『βασιλική οἰκία』は、もともと王の家や王宮を指す言葉だそうですが、今は建築様式、おもにバシリカ様式の教会建築の事を指します。
こ…神々しい…
めちゃくちゃタイプで、ずっと欲しかったんですよね。
このトキメキとワクワクを共感していただくには何に例えるのが適切でしょうか…🤔
お気に入りの洋服や、ずっと欲しかった靴を買った時のような気持ちが近いですかね。
茶器はお茶に着せるドレスのようなものですから、あながち遠くはないと思います。
いやぁ…たまりません。
どの角度から見ても美しいです…。
茶器のいいところは使用することでティータイムがさらに楽しくなるという事と、使用していない時も鑑賞して楽しむ事ができるということ。
そしてもちろん賞味期限もないので、一生物として大切に使用することかできます…✨
高価な茶器を買う際によく耳にするのは、『割ってしまいそうで買えない』です。
いやいやそんなことはありません。
割りたくないほど大切な茶器であればぞんざいに扱うことはありませんし、あといい茶器って意外と頑丈なものも多いです。(すんごく薄くて繊細なものももちろんありますが)
今回お迎えしたバシリカは手に取った時の重厚感がとても気に入っています。
ずっしりしているんですよね。
きらびやかなデザインとは裏腹に、どっしりとした重みがたまりません。
何度も手にとりたくなるティーカップで、本当にいい買い物をしたと思いました。
はじめて入れた紅茶は
茨城県猿島郡でつくられた和紅茶。IZUMI 1st
春摘みならではのシャンパンゴールドのような水色。
驚くほど華やかに香るフラワリーさ。
甘く、みずみずしい白桃のような味わい。
特別な日のためにとっておいた、とっておきの紅茶です。
特別な日に飲むワインやシャンパンがあるように、
特別な日に飲む紅茶があってもいいと思います。
美しい茶器や紅茶が、人生に豊かさと彩りを与える。
そう僕は信じています。
またお気に入りの茶器をお迎えした際は共有させていただきますね!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
いろはでした!
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