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なぜ信仰しているのか

私は生まれた日にPLに入会しています。していますと言っても、親が勝手に入会させたわけです。

その後、信仰している意識もないまま、すくすく育ち、PL学園の、幼稚園、小学校、中学校、高校と学生生活を送りました。

親の導きで、PL式の礼拝方法を知り、節目に行われる神事に参加してはいました。

それは自分の意志でそうしようと信じて行ってきたのではなく、親がそうするから、していたのかもしれません。

なぜ続けていたのか。

その当時の自分自身を振り返ってみると、親の人間性を尊敬し信頼していたからだと気付きました。

私の息子としての親への評価は「誠実」の一言でした。

誠実な親から、誠実に関わられて、導かれたから、自然にしていたのかもしれません。

信仰とは「誠実に生きる努力」と、親の信仰者としての「姿」で、信仰することの大切さを教えられたのかもしれません。
                      
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