働き方

世界の73億人から1日1円

今回はふわっと考えている事を書き起こしてみました。

ーアリババが1日で1.9兆円の売り上げをあげるー

先月(2016年11月11日)、『電子商取引最大手の阿里巴巴(アリババ)が運営する中国のインターネット通販サイトの売上高が1日で1207億元(約1兆8900億円)に達し、過去最高を塗り替えた』という記事を読みました。

1日で1.9兆円もの売り上げを上げるというのはとてもスゴイことだと単純にそう思いました。アリババは日本で例えると楽天やamazonのようなものです。

簡単にアリババのサイトを見てみましたが、すべて中国語。中国(中華人民共和国)の人口は13億人と言われており、中華圏ともなるともっと多くなります。毎日1.9兆円の売り上げを上げることは現実的ではないと考えますが、もし、13億人から毎日、1円(約0.06人民元)づつもらえ続けたならば、1年で約6兆1685億円。一生お金の心配はしなくて良いでしょう。

日本でも同じようなサービスがあります。それは携帯会社のユニバーサル使用料という名目の費用。携帯電話の情報管理の費用としてたしか7円くらい無慈悲に毎月、携帯電話の利用料金として支払っています。水道代や電気代、NHKの受信料などなら合点がいきますが、ユニバーサル利用料については腑に落ちません。少し話がそれましたね。

ー73億人から1日1円もらいたいー

現在の世界人口は73億人と言われています。毎日何かしらのお金を使用するとしてその中の購買層から毎日1円頂く事は可能ではないのかという考えました。(経営者の方は皆考えることだとは思いますが)そして中国語(北京語)と英語と日本語を使用する私(日本人)と彼女(台湾人)が手を組めば73億人は無理だとしても5分の1くらいの購買層に対して何かアプローチができるのではないかという考えに至りました。(方法は模索中ですが...。)

日本国内だけのニーズ(日本の人口は1.273億人 (2013年))に捕らわれず何かサービス、付加価値としての情報をアプローチしていけば良いのではないかと考えるのです。なので同じ情報を多言語するだけでアプローチする対象も増え、私(と彼女)の考えやはブログやSNSを通して拡散されていけば良いなと思います。

ー多言語化についてー

このブログも現在、中国語への翻訳が始まっており近々中国語、英語でも配信していく方向で動いています。言語の壁をできるだけ取っ払い、多くの方々に情報を配信していきたいと考えています。プロフィールに『国境なき意志団』の文言を書いています。これは国境を超えて互いの価値観を認め合い、考えや情報を配信していく意気込みでもあります。

ー最後に本日の名言ー

小さい夢は見るな。

それには人の心を動かす力がないからだ。

ゲーテ


・・・と、ここで時間がなくなってしまったので続きはまたの機会としたいと思います。寝起きのせいか少し文章にまとまりがない箇所もございますが、今回は以上となります。最後までお読み頂きありがとうございます。

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Isaac

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