自分の物差しで測るよりも、相手から借りてみる
これまで、イギリス(イングランド)・オーストラリア・カナダ・に住んでましたが、同じ英語を話す国ですがそれぞれ話し方・伝え方に違いがあることに気づきました。
*あくまでも私の見解にすぎないので、そこはご了承ください。
同じ言語を話す国々でも、お国柄というのが現れるのは面白いと同時に、文化や歴史・その土地の国民性を把握しておくことは、大切だと改めて思います。相手に失礼にならないため、そして自分のためにも。
もし「英語を話す人はこうだよなぁ」と自分の思い込みで、ある英語圏の国に行ったとします。しかし、それはその国ではあまり慣れ親しんでいないとしたら・・・?
自分の先入観でコミュニケーションをとると、相手と自分の間でズレが生じてきます。そしてそれが、コミュニケーションが上手く行かなくなる原因になるのではないかと思います。
このズレを埋めるには、いかに自分の「思い込み」を少なくしていくことか。ではないかと考えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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