一反デニム

働きマン、休職。

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最近の記事

写真撮影が嫌いだ

写真撮影が嫌いだ。 子供の頃、修学旅行で山と鹿と城とよその子供しか撮影をせずに帰宅した私を、親はあまり強く咎めなかったけれど、すこし落胆しているような顔をしていたのを覚えている。 自分の容姿が極端に劣っていると言うわけではない、顔は整っていると言われるし、足もわりかし長い。平均よりは肥えているがそれはご愛嬌ということで、自分の中では納得しているのに、写真だけは本当に嫌いで、仕方がない。 なんでみんなはハイチーズなんて平気な顔して笑顔でカメラを見ることができるんだろう?

    • 誰の目も気にせず芝居を浴びたい、というエゴ

      観劇が趣味のオタクです。 いや、観劇というか、人が芝居している姿を見るのがめちゃくちゃ好き、って感じでしょうか。 小演劇の舞台役者さんのお給料が少ないのは変わらず舞台チケットが高騰しているとかで、自分が観劇をしたところで、この芝居の上手い方に金銭的な還元は見込めないんだなあ...と思うと、モヤモヤしてしまう今日この頃。 めちゃくちゃ好きな芝居をする役者に、好きな本を渡して目の前で朗読してほし〜!!という そんで、箱も給料も全部こっち持ちでやらせる、みたいなことをしたいんで

      • 労基に通報してみる、という選択肢

        人の限界っていうのは人によって違う。 Aさんは一週間ずーっと働いても大丈夫。 Bさんは夜寝なくても平気。 でもわたしはダメだった。 人がいなさすぎて、有給は使えなかった。 時間外労働は当たり前。 本当に申し訳ないと思いながら毎日仕事をしていた。 あと少しだけ頑張ろうが何年も続いたけれど、労働環境は悪化するばかり。 上司にいくら相談したところで、人は増えない。 給料もそんなに上がらない。 仕事や責任だけが増えていく。 そんな毎日を過ごしていたら、案の定ぶっ壊れてしまった

        • 18歳からずっと正月もゴールデンウィークも仕事してきたら潰れた話

          人ってのは明るくても元気でも、 飯がうまくても、 ある日突然ぶっ壊れます。 私はどちらかというと猪突猛進、パワフル系。 色んな人にフォローしてもらいながら、楽しく仕事をしていたつもりだ。 自分で言うのもアレだが、愛嬌はある方だと思うし、色んな仕事も二つ返事でOKして、後輩の仕事やヘルプの仕事もやっちゃうよ!みたいなタイプだった。 夜勤前はジムに行き、夜勤後もジムに行く。 エステで自分磨きをしたり、和装を学んで着物を着るのが楽しい。 大好きな絵のお仕事もできて、素敵な彼氏

        写真撮影が嫌いだ

          嫌いな人を忘れるのが無理そうなので作品にでもしてやろうと

          私は顔もなにもかもめちゃくちゃ好きだった人が、死ぬほど遊び人だったことを、酷い別れ方をしたことを、いまだにしんどい出来事として忘れらずにいる。 女の人に色んな酷いことをしてたのに、女の人を悪者にして、色んな人に自分を正当化して、自分を良く見せるのがすごくすごくうまい人。 外面がすごく良くて、みんなに愛されてて、仕事も上手くいってて、いろんな事業をしてて、再生数もフォロワーもどんどん増えてて、この人のファンは、酷い一面を知らずに盲信してるんだなあと思うと、なんだかちょっとだ

          嫌いな人を忘れるのが無理そうなので作品にでもしてやろうと

          同担拒否

          他担応援していたころは「◯◯さんを応援して!」って自分の推しを存分にアピールしていたくせに、 その推しをわたしが応援し出した途端、挨拶も無視するようになってしまったオタクのことが嫌いになっちゃったよ、って話。 私は旦那もいるし、時々推しを応援する程度の超絶よわオタクなので、そんな無視なんてしなくても…。 そんなふうにおもったりしたけど、その子にもいろいろ思うことがあるんだろうなと、できるだけ気にしないようにはしている。 気にしないようにして…し続けている、今。 結局気