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beの肩書きワークショップをやってみたら見えてきたこと

昨年エントリーした↓ワークショップを開催したレポをnoteにまとめます。

2018年ずっと自分のテーマになっていた「自分は何者か」について、ヒントになりそう!と思っていたので、2019年の年明け早々にやってみた。

1人でやるよりも、チームでやると良いというような記事があったので、Twitterと朝渋コミュニティでつぶやいたところ3人手を上げてくれたので4人で年明けから朝7時半に集まってワークをやってみた。

beの肩書きワークは、生まれてからの人生を振り返り仲間から肩書きを送ってもらうパターンもあれば、年末年始版という黙々と自分と向き合ってアウトプットするパターンもあるようだ。

▼事前に作ってみた人生振り返りのbe肩書き

beの肩書きは日々進化しているものらしく、過去ログを漁ったり書籍を購入したりしたのだが、読んでも正しい進め方、何が正解なのかがよくわからない(笑)
個人的に「HowTo beの肩書き」を作ってあげたい・・

言い出しっぺの私は、ファシリテータまで行かないまでも、進行をスムーズにしたかったので前日までに2つのパターンを試してみたのだが、今回は年明けいっぴというタイミングだったので、参加メンバーと相談し、直近の1年を振り返るワークショップを実施。



完全手探りの進行だったが、なんとか曼荼羅が完成した。

いわあゆのbeの肩書き2018年を基にした2019年度版

ワークショップの進行スケジュールに沿ってやってみると、だいぶ時間のゆとりがないことがわかるw
なので、一旦ワークでは粗々でも完成させ。そのあと1人でじっくりこねこね練って仕上げるのが良さそうだ。

それと、進行にあたっては、一つ一つのプロセスがどうアウトプットにつながるのかを先にざっくり共有し、完成形をイメージしながらプロセスを踏んでもらうのが良さそう。

気が付いたこと

beの肩書きワークは「肩書き」を作ることが目的というよりも、それを生み出すまでのプロセスがとても重要で、自分がどんなポリシーを持っているのか、自分がどんなことを信念し、何を大事にしてどんな人生を送ろうとしているのかという、「自分自身のことを自分が再認識すること」に価値があると思った。

正直、「肩書き」は言葉遊び的な要素が強いと思う。
自分も4つのbeを作ったが、例えば「神出鬼没のリベロ」という肩書き一つとって、「で、これが何になるの?」というと、「うーん」となってしまう。

ただ、「私はこういうことを大事に生きている人です」という、私を一言で表すと・・・の解になるものなので、自己紹介には使えるなと思ったし、何かに夢中になって我を忘れそうな時に、立ち返る場所・基準点になると思った。

大事なことはもう一つ。

せっかく生み出した自分だけのbeの肩書きをこれからどう使っていくか、だ。
私の場合、「やっぱり私が大切にしたいことはこれなんだ」を確かめることができたし、この大事にしていることを生かせる場所を探す、ないし自分で作ることが、自分の信念に素直に生きることなんだなと思う。

改めて実感できたのは、昨年から着手している「週末キッチン」や昨日投稿した「カラダメンテキッチン」も、ちゃんと自分の軸足に乗っかったプロジェクトであり、これが稼ぎの糧になろうがなかろうが、私が信念んでやりたいことをやっているんだって自信を持って臨めるのはもちろん、やりたいことをやっているんだから、楽しみながらも全力でやりきろう!と改めて背筋をしゃんとすることができた。

これからやりたいことは、この作った曼荼羅をどう生かしていくか、How To活用方法を考えたいなと思う。もし良い方法をご存知の方がいたら教えてください。

ワークショップは一回やれば勝手が掴めます。
もしご希望の方がいたら、喜んでサポートしますので、一緒にあなたのbeの肩書きを作りましょう。

ご連絡は、コメントまたはTwitterかFacebookまでお気軽にどうぞ。

あなたにも素敵なbeの肩書きが見つかりますように!



ありがとうございます。日ごろお世話になっている周りの人たちへの恩返しのために使わせていただきます^^