寝たきり、寝かせたりきり老人が世界一多い国日本、予防医学低国の先は暗い。

医学の最新知見が各国の大学のサイトに集まっているので、約半年かけて調べてみたら、病気には早期介入がよくて日本みたいに病気になってから薬で直すのは遅すぎで、これからの治療の主流ではなくなる。
病気の9割以上が、酒、タバコ、治療の為の薬の多用、間違った食事、間違った生活習慣、これが今の病気の原因と位置付けられている、日本は社会保障費用の1から3パーセントしか予防医学に予算を割いていず、研究内容、人材、共に世界の医学研究の潮流からかなりおくれ始めているのが現実だ、
各国は治験者の約30年位の生活習慣、食事などを問診によりデータ化して病気に影響を与えた物を科学的に類推して結果を発表しているが、最新知見は日本の医学情報がかなり甘く、楽観的で病人を放置しているように見えてしまう、そのぐらい新しい世代の医学研究者は、今までの常識を疑って新しい研究成果を発表している、この世界的流れに日本は入っていけなく、研究熱心な医者がサイトから情報を仕入れてブログで発表しているぐらいで、世間的広がりはない、増えている大腸ガン、アルツハイマーは早期介入で未病で終わらせることができる現実、寝たきり、寝かせたりきり老人が世界一多い日本が医療の大転換に向かう日はくるのか、尚ヨーロッパでは化学的薬は毒の認識がでてきて薬の多用にはストップがかかっています。日本はヨーロッパの約3倍薬を使用しているそうです。


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