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中国人妻が日本ってやっぱり外国だなぁと感じる瞬間

中国江蘇省から日本にやって来て11年、これまでにも妻が日本文化や日本人の習慣で違和感を感じたことを色々紹介して来ましたが

まだまだ聞いたらありました!
日本での生活にすっかり馴染んだ妻でさえ、良くも悪くもふとした瞬間に「そういえば日本て外国だったんだっけ…」と感じることがあるそう。

落とした財布が戻ってくる

皆さん、道端に財布が落ちていたらどうしますか?たぶん最寄りの交番に届けるか、最寄りの店員さんに渡して保管してもらうといった行動を取るのが普通ではないでしょうか。

少なくとも妻が知る限り、中国にこうした習慣は希薄で、落ちてる財布をラッキー!と拾う人もいれば、警戒して素通りする人もいるとのこと。中国にも人助けの文化はもちろんありますが、さすがに財布を落とすなんて間抜けすぎる!自分の身は自分で守るしか無い!という概念が強いようです。財布ではないですが、以前妻が落とし物をした際に善意で保管してくれた人がいて、無事手元に戻ってきた際に、感謝しつつもびっくりしていました。

人も車も交通ルールを守る

妻は日本で運転免許を取得しましたが、運転中に驚くのはドライバーの意識の高さと譲り合いの精神。日本ではもちろん歩行者優先ですが、中国にいると車も人も自分優先感が強いです。歩行者が渡ろうとしてるから一時停止しよう的な感覚がほぼありません。さらに歩行者も歩行者で、中国の何車線もある道路では道路上の車線ラインに何人も歩行者が立ち止まってて、赤信号なのに自動車の合間をすり抜けるように渡っていくという光景をよく見かけます。

中国には街中に監視カメラがついて交通違反する人が減ったという説もありますが、確かに10数年前に比べたらだいぶ良くなったにしろ、昨年私が中国に訪れた際にタクシーや親戚の運転する車に乗ったら、対向車線に飛び出て追い越すような人もいるし、相変わらずクラクション鳴らしまくりで根本変わって無いなぁ〜とは感じはしました。まあ、日本でも煽り運転があったり、一部ルールを守れない人はいますけどね・・

電車内の静けさ

これは中国の地下鉄や高鉄(高速列車)に乗ると一瞬でわかると思いますが、マジでフリーダムです笑 みんな各々音楽やスマホゲームをイヤホンせずやってるし、居酒屋か!っていうぐらい大声で談笑してます。日本の電車内で妻がお義父さんに対して「シッ!声でかい」と注意するシーンもよく見ます。

私の逆の見方としては、中国の電車内はみんなうるさいので慣れると気を遣わなくていいなぁとか思ったりもします。子供が騒いだだけで睨まれる…みたいなマナー至上主義もありませんから。

お辞儀の角度がエグい

そもそも中国にはお辞儀の習慣自体あまりなく、世界でも割と珍しい日本特有の文化なのではないでしょうか。(韓国人はお辞儀をするイメージがありますが)中国では初対面の挨拶では握手が一般的かもしれません。その上で、中国人も日本人がお辞儀するのを知ってるので合わせてくれたりはしますが、角度の深さの塩梅が中々難しい。妻もいまだに相手によってお辞儀の角度をどれくらいにしたらいいかといつも迷うそうです。
お辞儀文化に関しては日本の歴史的背景とかも関わってくるかと思うので、一度私も研究してみようかと思ってる次第です。

一日三食で良いという提案

一日三食しっかり食べましょうという文化が日本に根付いたのはどうやら江戸中期らしいですが、一応中国にも「早饭(朝食)、午饭(昼食)、晚饭(夕食)」という言葉があります。ただ、妻の食事を見ていると、お腹が減ったら食べる!という本能に忠実な感じで、おやつとかそういうレベルではなく、割とがっつり目の間食が目立ちます。(ファミチキや乾麺、肉まんなど)

これが記念日などでレストランに行く際にも同様で、私なんかはしっかり空腹コンディションを作ってから、腹一杯美味しくいただきたいので、「変な時間に食べたらもったいない」と妻を諭すのですが「お腹が減ったら食べたいじゃん!精神衛生上良くない!」と返されてしまいます。

ちなみに妻の家族もほぼ一緒の感覚で、妻の実家にいると夕食の前に肉まんを食べさせられたり、大量のドリアンが出されたり・・・みんなで横浜中華街に行った時にも、食べ放題のヤムチャに行く前にジーパイ(台湾式BIGサイズの唐揚げ)を全員ひとつずつ平らげたのにはちょっと引きました・・・

妻の違和感シリーズ、今後も思い出したら更新していきます!



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