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冷え性、パニック障害、鬱から脱却する方法☆

冷え性について、ご質問頂きましたので、お答えいたします!

冷え性と言うのは、血流が悪い状態なので、血流がよくなれば治ります。それで血流をよくするには?という話ですが・・・

その鍵は、咀嚼!噛むことにあります。

1口につき、25回噛む、ということを徹底してやってください。

試しに、1口につき50回噛んでみて頂きたいのですが、50回噛むと、口の中のものが、唾液によって、ほとんど溶かされるんですね。唾液って分解力がすごいんです!

口の中で、食べ物がたくさん分解されると、腸が助かります。腸は、消化吸収する器官として知られていますが、実は血を生成している器官でもあるのです。なので、よく噛んで、口の中で食べ物を分解されていれば、腸が血の生成に集中でき、血がたくさん生成されされ、血流がよくなります。

このようにして、咀嚼で冷え性は改善されますので、是非、やってみてくださいね。

また咀嚼は、鬱やパニック障害にも有効です。

噛むことで、こめかみの部分が動くのですが、その運動により、脳の血流がよくなるのです。鬱は、脳に血がまわっていない状態、パニック障害も脳で血がうまく循環していない状態ですので、脳の血流が改善されることで、鬱やパニック障害がよくなります。パニック障害まで行かなくとも、人の中にいて、軽くパニックになるというような場合にも効くと思いますので、是非やってみてくださいね☆

また血流をよくするために、水を1日2リットルぐらいは飲むことが大切です。(コーヒー、紅茶とか、色がついているものはカウントせず、色がついていない純粋な水の摂取量を指しています。)

お読みくださり、ありがとうございました☆

じゃすふぁ・鈴

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