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『第6弾』読売新聞政治部著の「喧嘩の流儀 菅義偉、知られざる履歴書」を読んだ

第6弾は、党首討論もあったことですし、敵を知り己を知れば百戦危うからず?、ということで読売新聞政治部著の「喧嘩の流儀 菅義偉、知られざる履歴書」を読んだので紹介します。

話のメインは、ほぼ官房長官時代のコロナ対策でした。

鉄壁かと思われた安倍政権もコロナ対策では、後手に回ったのは皆さんも記憶に新しいかと思います。これはどうやら、政権の運営を担ってきた菅官房長官が、主導権を今井秘書官ら官僚グループに奪われていたようです。

その官僚グループが行ったコロナ対策は、学校一斉休校やアベノマスクなどピントがずれたものばかり・・・。やはり官僚主導では、国民目線での政治ができないということが如実にわかった事案でした。

総理になって、コロナ禍での会食で非難されましたが、その時流を読む目利きは、どうやら官房長官時代から様々な人と会食をして養っていたということです。逆に、今会食ができないので、目利きが鈍っているのかもしれません。

コロナ禍で中々、人と会うのが難しい時期ですが、政治はやはり様々な人と話すことが大事ですので、私も日々精進していこうと思います。

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